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〔超人墓場の休憩所〕ネジケン・リターンズ!

111ラーメンマン&バッファローマン ◆uElamenAyU:2008/03/02(日) 23:22:55
バッファ「武芸伝のよぉ、ここの文章が分からねえんだが」
ラーメン「ああ、要はフットワークについてだ。この姿勢の際には前足に7、
後ろ足に3の割合で体重をかけて、そこから・・・」
バッファ「それにしても・・・随分若返ったよな」
ラーメン「仕方あるまい。何しろ現役半ばにして死んだことになったのだ。
引き換えお前は、少し痩せたようだな」
バッファ「最近ロクなもん食ってねえんだよ、胃の調子もイマイチだし。
お前がよく作ってくれた坦々麺の味も、何だか思い出せなくなってきたぜ」

>82
ラーメン「ジャスティストライアングル・・・。話にだけは聞いていたが、
まさか過去の私が実行を試みるとはな。今や墓場住まいの有様だ」
バッファ「案外過去のお前も聞きかじりで、やってみたら本当に消えちまった、
ってのが本音かも知れねえぜ。実際お前は確証のないことですら、
私は全て分かってます、ってツラしてしゃあしゃあとやってのける男だからな」
ラーメン「そんな経緯で過去の自分に葬られたとは、考えたくない・・・」

>83
バッファ「だからさっさと日本行きの宇宙船に乗って、ヤツらを〆てりゃ
良かったんだよ。そうしたらせめて死なずに済んだかも・・・」
ラーメン「過ぎたことだ。既に死んでしまったものをどうにもできまい」
バッファ「お前はそう言うが、俺は悔しくて腹が立って仕方がねえんだ。
あの二人に痛い目見せるためなら、俺はどんなことだって協力するぜ」
ラーメン「では・・・悪魔霊術のやり方を伝授してくれないか?」

>84
ラーメン「おかげ様でこの通り、すっかり若返って死んだよ」
バッファ「ある日突然HFに来なくなって、慌てて探したが職員室に席はないし、
家は空き家になってるし、顔も昔の顔しか思い出せねえしで途方にくれたぜ。
しまいにゃ小難しい拳法のテキストが現れて、俺の受け持ち授業は増えて・・・」
ラーメン「その代わり、その武芸書で分からないところがあれば
いつでも訪ねて来るといいさ。夕飯は作ってやれんがな」
バッファ「いや、俺も最近胃具合が悪くて食えなくなったから、いいんだ」


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