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【お話】惑星フリーザNo.0【避難所】
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これまでのフリーザ様のお言葉
「私は悪役と自覚している」「悪役は悪行の末に倒されるもの」「悪としての魅力が引き立つ」「どこまでも足掻く」
ここからですと、「私はいずれは倒される身の悪役であり、悪としての魅力を引き立たせるために足掻く」
という答えしかどうしても出せません
ですが、今回フリーザ様がお答え下さったこと、それは原作やゲームでのフリーザ様の台詞にもつながるところがございまして、
「私を不老不死にしろ」「孫悟空は私に殺されるべき」「なんでも一番じゃないと気がすまない」「宇宙の王者」
まとめますと、「私は不老不死になり、邪魔する孫悟空は始末し、宇宙一の王者となる」
となりそうに思います
ここから連想するに、フリーザ様のお心の中に「負ける」などという言葉は一切存在しないのではないかと思うのです
私こそが宇宙を支配するのにふさわしい器であり、最後まで勝つつもりであり、だからこそ足掻く、
勝つために足掻く
そんな勝つという信念を最期まで貫き通し、そんな志半ばで敗れていくからこそ、魅力的なのではないでしょうか
そういった勝つという信念をお持ちのフリーザ様を「悪役(負ける役)」に配したのはDB世界の創造神(鳥山氏)であり、
そのフリーザ様を「カリスマを持った名悪役」と評したのは、その世界をご覧になった一部の読者の方々です
一部というのは、私のようにフリーザ様を「悪役」ではなく、ただ「歴史の中で滅びの道を歩んだコルド一族最後の帝王」と
とらえている者もいるからです。どうかお気になさらず
こうしてフリーザ様と話していますと、どうしてもそういった一部の読者の方々の批評だけに囚われていらっしゃるような気がして
ならないのです
例えばそういった方々のお考えに合わせて仕方なく「私はどうせ負け役ですよ、悪かったですね」とか、
「出演依頼を受けて喜々としていたのにかませ役にされた(本当はそんな役になる気などなかった)」など、
ネタ交じりに話して下さっているのならまだいいのですが、なんと申し上げればよいか、
まるでフリーザ様ご自身が読者気分で「私って名悪役ですよね」と話していらっしゃるような気がしてならないのです
時にフリーザ様の視点で話し、時に読者の視点で話す、それをきちんと分けて下さっているのならわかりやすいのですが、
読者視点の話をまるでフリーザ様の視点かのごとく話してしまうために矛盾が生じ、一貫性に欠けていたのではないでしょうか
とても申し上げにくいことなのですが、クウラ◆zUjRf/5JN2様にもまたそういった一貫性のなさを感じました
だから目を背けたくなったのです
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