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【お話】惑星フリーザNo.0【避難所】
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★「喫煙天国」の自民党 部会で吸い放題 分煙論議への機運乏しく
企業や官公庁では常識となりつつある職場での禁煙、分煙。しかし、健康増進法の制定など
環境整備を促した立場の自民党ではいまだに「喫煙OK」。各党の事情をのぞくと自民だけが
突出し、「喫煙天国」の様相を呈している。
≪机上に並ぶ灰皿≫
今月6日、自民党本部で開かれた超党派の「たばこと健康を考える議員連盟」総会に出席した
面々は、がん発症に及ぼす喫煙の影響をめぐる有識者の報告に聞き入っていた。会合は
全面禁煙。ヘビースモーカーで知られる共同代表の中川秀直元幹事長もこの時だけはぐっと
我慢の表情だった。
しかし、普段の自民党本部での各部会では、机上に灰皿が並ぶ。食事付きの会合では、
食後の“一服”を欠かさない議員が多く、くゆらす紫煙で部屋がかすむ光景も珍しくない。野党側
からは「支援団体の葉タバコ業者やたばこ業界に配慮しているのではないか」とやゆする声も
上がる。
2005年の郵政選挙で初当選した小泉チルドレンが、会議中の禁煙を執行部に申し入れた例
はあるものの、党全体では目立った議論にならなかった。
ほかの政党では、対照的に禁煙が定着。民主は00年に各部門会議での禁煙を申し合わせ、
03年には党本部各階に喫煙スペースを設け分煙を徹底。共産、社民も会合は原則禁煙で、
国民新は「そもそも国会議員8人全員が喫煙しない」(党職員)。連立パートナーの公明党も、
「党本部の施設内を含め全面禁煙。国会内で開く党内会合でも灰皿を用意することはない」
(政調担当者)と自民党には冷ややかだ。(中略)
自民党の実力者には愛煙家が多い。麻生太郎幹事長をはじめ、古賀誠選対委員長、大島理森
国対委員長などなど…。青木幹雄前参院議員会長も「チェリー」を手放さない。
このことについてどう思いますか?
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