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【規制されても】VIPPERのあんたがたに避難所です【50psps】
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田無問題まとめだよ
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文字おこし
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―21世紀最初のラブストーリー 最終回（12話）―
登場人物
・Ｔ
・Ｈ
台本
〜21世紀最初のラブストーリー 最終回〈12話〉START 第一章〜
Ｔ「ただいまー」
Ｈ「おかえりなさい。あ・な・た（はあと」
Ｔ「風呂だ風呂ー。ああ寒っ（ぎゅっ」
Ｈ「あなたの…におい…///」
―合体―
Ｈ「そういえばあなた、今日はどんなお仕事をなさったの？」
Ｔ「今日は馬鹿馬鹿しい仕事だったんだ。僕の名字、あるだろう？（夫婦別姓設定）それに矛盾している場所に行ったんだ。」
Ｈ「ガムテを雷門から一番近い非常用避難所の看板の裏に貼るお仕事だったのね。それにし矛盾しているなんて驚きね。」
Ｔ「ね。正反対だから吃驚だ。カエルのバスの中からタワーが見えたよ。今日は紫色だったよ。」
Ｈ「そうね。やっぱり一番のシンブルだものね。あのタワーは。」
Ｔ「だねえ。我が家に帰ろうとするときつい色を見ちゃうね。」
Ｈ「あたしもよ。実は結構綺麗なのよね。」
Ｔ「塔の色白もあるんだっけ？」
Ｈ「ないわ。都市伝説。少しへんだけどね。白だったらロマンチックだろうに…」
Ｔ「あっ！もうすぐアレじゃん。精一杯お祝いしようね。」
Ｈ「結婚記念日まであともう少しね。すっかり忘れてた？」
Ｔ「まさか。僕たちの結婚は長いみちのりだったじゃないか。」
Ｈ「そうねえ…。色々あったものね。かわいくて丸いあなたと会えてよかったと思うわ。」
Ｔ「僕も君のその角ばった、まるで僕を、まるい僕を包みこんでくれるような君に会えて…。」
Ｈ「あなた…。好き！大好き！もう全身から火が出ちゃいそう…」
Ｔ「これが、僕たちのラブストーリー。もうすぐ実は。終わりをつげ…ません。全然。」
Ｈ「そう、そしてあたし達の共同生活はいつまでつづくのか。」
Ｔ「こんな愛情がいつまでも続くとは思えない。かすんでしまうかもしれない。」
Ｈ「でも絶対終わらない。終わるはずがない。もし、もしも何かが起きてしまったとしても。」
Ｔ「そう。終わるはずが無いんだ。不倫、浮気、風俗、すれ違い、全て問題になんてならない。」
Ｈ「で、言い忘れたんだけどもう一度確認。ガムテープはこの前に書いてある、夫が貼ったところだからね！あんたがた愛してる！」
〜21世紀最初のラブストーリー 最終回第一章END〜
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