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AAスレ
83
:
競馬板支援作品
:2005/03/09(水) 02:03:59
ライスが再びターフに戻ってきたのは翌年の92年の3月29日の小雨が降り注ぐ中山競馬場。
皐月賞トライアルのフジテレビ賞スプリングステークス(GⅡ)だ。
このレースには去年の3歳王者ミホノブルボンや年末のラジオたんぱ杯3歳ステークスを制したノーザンコンダクト、
また、後にスプリント王となり、種牡馬としても大成功をするサクラバクシンオーやジャパンカップでの鼻血ブーや
有馬記念直前にクモを食べて蕁麻疹を発症した事で、お笑い馬として人気になったマチカネタンホイザなどが出走していた。
ライスは長期の休養明けが嫌ってか、14頭中12番人気と人気が無かった。
ライスは逃げるミホノブルボン、サクラバクシンオー、マイネルトゥルースに次いで、4番手からレースを進めた。
しかし、レースはミホノブルボンがそのまま楽に逃げ切り、4戦全勝とし、ライスはブルボンから9馬身離されての4着。
3着のダッシュフドーのの差はわずかクビで、皐月賞への優先出走権を逃してしまう。
ライスは賞金で皐月賞に出走できたが、ブルボンから1.4秒離されての8着と敗れる。
続く続く、ダービートライアルのNHK杯(GⅢ)は8着と凡走。
そして、本番の第59回日本ダービーへと駒を進める
皐月賞、NHK杯の時、ライスの背中に跨ったのは的場均。
ライスとの黄金コンビの始まりはここがスタートだった。
そして、その後、ライスと的場のコンビでライスの黄金時代、そして次々と大記録達成をぶち壊す記録にも記憶にも
残るスーパーヒールとしてのスタートラインにライスと的場のコンビはこの時立った。
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