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ねとらじスレッド その15
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九州国際大付と対戦 常総学院・木内監督に聞く
2009年08月07日
8日開幕の夏の甲子園大会は、春の関東大会で準優勝した常総学院と、同九州大会優勝の九州国際大付(福岡)の強豪同士が対戦する。
常総学院の木内幸男監督(78)に、意気込みや試合の展望などを聞いた。
木内幸男監督
――相手校の印象は。
「一発の魅力があるチーム。春の九州大会では選抜優勝校(長崎・清峰)にも勝っており、力は向こうが上だと思う。
若生正広監督は全国大会に出てくるときは完成されたチームを作ってくる。
それを象徴するようなチームだ」
――注目の相手選手は。
「左腕の納富投手は変化球の制球がよく、とくに落ちる球がいいと聞いており、集中打は出にくいと思う。
福岡大会の実績を見ると3点差をつけられると追いつくのは難しくなる。
打線では1、2番の出塁を防ぎたい」
――チームの今の調子は。
「打線は悪くない。
関西入りして調子は上がっている。
甲子園練習で鋭い打球を打っていた他校の打撃を見て、参考にしたこともあるのかもしれない。
開幕戦で一番あがる状態になったときに、しっかり本来の力を出せるようにもっていきたい」
――理想の試合展開は。
「先発投手が試合の序盤で粘り、6回まで1―1、2―2くらいのロースコアの接戦に持ち込みたい。
そして、7回以降に点を取り合う展開にしたい」
――若生監督とは、03年の決勝で対戦していますが。
「以前と同じように押せ押せのチーム作りをしてきていると思う。
ただ、甲子園で勝つには試合巧者であることも重要。
こちらは接戦で勝つチームに仕上げてきた」
(今直也)
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