したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

E4500日誌

173M-KEY:2003/07/28(月) 01:47
「WS30の世界」ななめ読みしてきました。
紹介されたページでは極小画素のデメリットは一般ユーザーにとっては
判別不能だから、それほど非難すべきでないという主旨ですね。
ところが一般ユーザーならば解像度は200万画素もあれば
実用上においては充分だとも書いています。

どちらの意見にも同感します。
でも、私は極小画素機には基本的に懐疑的です。
というかカメラを小型化するために光学系やCCDが
小さくなったことによる極小画素は容認します。
小型というのはカメラの魅力の中では上位にいちするモノですから。
でも従来の光学系を流用しながら画素数というカタログスペックを
飾るための極小画素には断固反対なのです。
事実コンパクトデジなら200~300万画素あれば充分写真になります。
(私は一眼デジをメインに使っていますが、300万画素モードを多用してます)
いわゆるハイエンドコンパクトなら1/1.8型300万画素がベストだと思います。
そこから画素細分化で解像度は上がっても、撮影感度の低下や低照度下での
ノイズやデータ量が増える事の弊害をも考慮すれば、どちらがカメラとして
使いやすいか?おのずと答が出ると思います。
今ある1/1.8型500万画素機に他の機能はそのままで300万画素機が
用意されていたら、多分そちらの方が「良く写るカメラ」になるハズです。
SQだって200万画素にしておけばノイズも撮影感度も書き込み速度も
もっともっと満足出来るカメラになっていたでしょう。
5400だってあのままの300万画素機だったらと残念です。
2100だってCCD小さくしてレンズまで変えるじゃなくて
3100と同じレンズ、同サイズのCCDでやって欲しかったですね。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板