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○○スピリチュアル・総合スレ○○

32名無しさん:2011/06/05(日) 19:00:13

回答者:psytex 回答日時:2010/04/26 11:15
宇宙は、あなたの心に存在します。
量子論的な世界像では、有限な性質を持つ「存在」は、意識されることによって生じるのです。

全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限につめこむと確率波動の山が平らになって、無と等しくなります。
宇宙(認識)とは、無の潜在としての認識可能性の“断面”の移動=自我仮説に対する、相補的な時空仮説として生じているのです。
その「存在」は、認識される階層的現象の表面的に生じるもので、根源的に絶対化しようとすると、元の無限不確定性に発散します(=不確定性原理)。
無いとは分からない事が有なのです。

「誕生した」と言いますが、相対性理論において時間の流れは運動に影響されます。
我々は原点として『静止している』と思っていますが、ミクロに見ていくと分子運動で振動し、素粒子は回転し、根源的な超弦において量子性(=光速)のみに還元される(=時間停止)事が明らかとなっています。
要するに、時間的流れは、スーパーストリングからクォーク、素粒子、原子、分子、細胞、個体と、階層現象的に表面化(=仮説的非光速性)する中で、派生するものだという事です。
それは、ビッグバンにおける量子輻射からの物質進化=階層現象化のプロセスについても同じことで、「時間」も宇宙の発生(階層現象化=進化)と同時に発生したのです。

階層現象表面的に非光速性が発生することに於いて、超光速でエネルギーが虚数(=作用(自乗)においてマイナス)になることによって、現在(感受=光速)から未来(予測=光速以下)と過去(経験=超光速)が対発生したと考える時、ビッグバンは現在(=自己)から過去と未来に対発生した、と言えるのです。
現在から過去(時間の流れ=経験)と未来(空間の広がり=予測)が対発生し、その相殺として「始まり」や「果て」が見える時、「宇宙の第一原因」など必要ありません




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