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【美容板】スピちゃん応援スレッド【顔晒し】
166
:
名無しさん
:2011/05/07(土) 15:21:01
452 名前:スリムななし(仮)さん:2008/06/12(木) 16:29:40
G I D に 対 す る ホ ル モ ン 療 法 に つ い て
FTMTSに対しては、エナルモンデポー250mgの筋肉注射を2週ないし3週の間隔で実施するのが、現在のところルーチンのやり方です。
MTFTSに対しては、プロセキソール0.1mgを毎日服用が、現在のところルーチンのやり方です。
ハリーベンジャミンのガイドライン第6版2001年2月発行によると、
15ページ最下段に「40歳以上の男性や凝固異常のある或いは静脈血栓の既住のある男性には経皮剤を使う」とあり、欧米ではかなり普及しているようです。
従って、MTFTSに対しては、女性ホルモン(エストラディオール)の経皮剤は、考えに入れておくべきでしょう。
女性ホルモンの経口投与や注射(男性ホルモンですら)が、静脈血栓塞栓症(肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症)を起こす可能性のあることが最近叫ばれて来ました。
従って、症状の無い場合でもホルモン投与をしている方は血液凝固検査(特にDダイマーやSF可溶性フィブリン)の検査は定期的に実施して、血栓症の早期発見と予防に心がけるべきでしょう。
ttp://www.h4.dion.ne.jp/~kameya/kameya-hryoho.htm
第11回 GID学会研究大会の発表より
2008年
GIDホルモン療法におけるグローミンクリーム・バストミンクリームの使用経験
すぎやまレディスクリニック 杉山正子、 亀谷メンタルクリニック 亀谷 謙
ttp://www.h4.dion.ne.jp/~kameya/GID2008/gid2008.html
精神科医によりホルモン療法の適応と診断されたGlD患者21名 (FTM12名、MTF9名)に対し、経皮吸収テストステロン(グローミンクリーム)と経皮吸収エストラジオール (パストミンクリーム)による治療を試みた。
使用量はクリーム3㎝を1日3回大陰唇または陰嚢、大腿都、下腹部に塗布し、効果をみて増減した。
使別開始がら3ヶ月毎に効果と副作用をチェックし、クリーム塗布前および1時間後のホルモンレベル (testosterone, free testosterone, estradiol)を測定した。
ホルモンレベルの変化の平均値を塗布前 (塗布1時間後)で示す。
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