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非同人@分室 その1

902 ◆tmI4/ruLh2:2011/08/24(水) 20:37:25 ID:5Z073EkM0
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私があまり大型イベントに行かないので、今回初めて一緒のイベントに出られることをムダに
はしゃいでいました。「どうせ、お前のところはピコで暇だろ。ほら、遊びにいくぞー」といった感じ
で、一緒にサークルを回ろうと誘いに来てくれたのです。
まあ、確かにその通りだったし、困ってたし、渡りに船でBの誘いに乗りました。お嬢さんには「
ごめんね、ここちょっと閉じるからね」と言ったら、また再びポカーンとして、どこかへ走っていって
しまいました。
そこでほっとひと安心と、胸を撫で下ろしていたらBが「あ、新刊出したんだ」と新刊をくれまし
た。私は彼の同人誌が時にはすぐに完売してしまうことを知っていましたので、断ろうと
「いや、売れ残ったときに貰うよ。一冊でもムダに配らないほうがいいよ。ファンのためにー」と冗談
めかして言いました。すると途端に、隣のAさんとコニーさんが色めき立ちました。
「ええ、××さんですか!うそー!」みたいなことになり…。ていうか、コニーさん。私の話聞こえて
るんじゃねえか。とか思いながら、Bは苦笑いして、あいまいに応えていたのですが、これはちょ
っとまずいな、と思って「ちょっと用事があるので」とその場をそそくさと去りました。
その後、「あの隣の人の連れ、感じ悪いんだよね…」とか愚痴こぼしながら、30分ほどうろうろして、
私のスペースまで行くと言った彼に「いや、Bが行ったらまた、あの人騒ぎそうだから」と断って
一人でスペースに戻りました。すると、そこにはなぜか空になった私のスペースにどんと鎮座ましまし
ていらっしゃるコニーのお嬢さん。隣のAさんのスペースで焼きそば食ってるコニーさんの姿が。
一瞬、私のサークルスペースが無くなったんだと思いました。
近づいて、「あの、そこ私の…」と言いかけたとたん、コニーさんの口がマシンガンのように動きまし
た。


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