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リレー小説
187
:
リン中尉
:2005/04/24(日) 14:00:57 ID:m0sSzVr2
「ムスカ大佐・野球劇場」
(魔球を投げるあるピッチャーを見て、誰に言うともなく)
「素晴らしい・・・。最高の魔球だとは思わんかね。」
(そのピッチャーに近づいて)
「どんな投げ方だ、教えろ、その魔球を!」
(魔球の投げ方を教わり、マウンドに立つムスカ大佐。
しかし、まだまだ投げ慣れていないために1回表いきなり無死満塁のピンチ。
スタンドからのヤジに対して)
「一段落したらすべて焼き払ってやる。」
(バッターをゴロで仕留めて1死。
さらには飛び出してしまった3塁走者をはさみうちにして)
「はっはっは、どこへ行こうというのかね〜」
(結局、3塁走者アウトで2死。
次いで、2ストライクから微妙な球がストライク判定、見逃しの3振を奪う)
「てこずらせたな。」
(ここで相手チームの監督が出てきて猛抗議)
「監督さんの悪いクセだ・・・。3分間待ってやる。」
(3分間たってもなお抗議し続ける監督に対して)
「君も男なら聞き分けたまえ!」
(結局、そのままチェンジ。
ムスカ大佐、ピッチャーでありながら何故か1番バッター。
当然のごとく安打を放つも後続が続かず。後続のバッター達に対して)
「君達はバッティングを宝くじか何かのように考えているのかね。」
(再びマウンドに立つムスカ大佐。
バッターが以前から嫌いな奴だったのでわざと危険な球を投げて)
「次は耳だ。」
(これにバッターがキレてマウンドに歩み寄る)
「はっはっは、この私と戦うつもりか。」
(乱闘のさなか、目をつっつかれて)
「目がぁ、目がぁ〜!」
(以下、略)
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