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【失敗】廃棄小説投下スレッド【放棄】

915 ◆wftYYG5GqE:2017/01/28(土) 10:43:30
ジュニアVS修二の決闘話、ちょっと出来たので投下してみます



千原ジュニアこと千原浩史が、千原靖史から黒ユニットに誘われてからおよそ2週間。
相変わらず石による戦いはあちこちで起こっていた。


浩史はと言うと、何故か黒ユニットの襲撃が止んでいた。
何も起こらないのは良いが、何故か気味が悪い。
この先、もっと大きなことが起こるのではないか…。
劇場の楽屋でそう考えていたその時。


「ジュニアさん」
背後から誰かに声をかけられた。
そこに居たのは、2丁拳銃の二人だった。
「話があるんですけど…」と小堀。
「『石貸せ』言う話ならお断りやで」
「いや、そうやないんですよ」
「ここじゃちょっとアレなんで…」
と二人は言い、浩史を人の少ない場所へと連れて行った。


「で、話って何やねん」
浩史がそう聞くと、修二はこう尋ねた。
「単刀直入に言いますね。……黒に入りませんか?」


「は…!?お前ら、黒やったんか…」
「そうです。…って、靖史さんから聞いてませんか?」
「いや…あいつ、吉本にも黒が多いとは言うてたけど、誰が黒ユニットかは教えんかったわ」
「あ、そうなんすか…。で、返事は…」
「絶対に断る」
「そう言うと思いました…」


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