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【失敗】廃棄小説投下スレッド【放棄】
390
:
名無しさん
:2006/02/21(火) 20:26:00
「…黒に誘われたとき。俺は、本能に問いかけた。」
"俺の心よ"
"俺の正義とは何だ?"
「…そう問いかけたら、黒に入れ、と声が聞こえた。ただそれだけだ。」
「二郎ちゃん…」
「俺の選んだ路が、正義だ。俺はそう思ってる。…それに松田はついてきてくれてる。…感謝、してるんだ。」
悲しそうだった。
小沢の勝手な考えかもしれないが。
悲しそうな瞳を、していた。恐らく嘘をついてると彼は察していた。
「…今日は、さ!白とか黒とか忘れて飲もうね。」
「おう。…次会うときは、敵かもな。」
「…そうかも、ね。」
いつくらいかな。
この戦いが終わるのは。
F i n
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