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【添削】小説練習スレッド【キボンヌ】
702
:
名無しさん
:2013/08/27(火) 20:07:47
そうだ、夢の中で見た光の色はこの石の色と同じ─という事は、あの声は今目の前にある
アパタイトの声なのだろうか。
「そうだ、そういえば…」
小沢は、昨日くりぃむしちゅーの二人から聞いた話を思い出す。
白と黒のユニットの話、石の力に呑まれたり石の力を悪用する者がいるという話。夢の中の
声が言った「黒い力」は、それらと関わっているのだろうか。そうだ、きっとそうに違いない─
小沢はおもむろに石を手に取り、語りかける。
「あの声はあなたの声だったんですね?あなたの想い、しっかりと受け止めました。
これから一緒に戦いましょう…黒い力から全ての石とその持ち主を守るために」
青く優しき力を持つ石と、その想いに応えた優しく強い心を持つ芸人。
黒に染まった石を封印する白の側に立つ者が、また新たに生まれた瞬間だった─
小沢が白の側に立つ経緯の話、軽く書いてみた
もし「ここから話を膨らませたい」とか希望する方がいるなら加筆・改変して
いただいても構いませんよー
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