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【添削】小説練習スレッド【キボンヌ】

546 ◆xNBhsxtsB6:2007/07/07(土) 13:01:28
「ほんま、迷惑な奴らやな」
完全に気を失い倒れている二人の若手芸人を見ながら、一人の男がつぶやいた。


不思議な力を秘めた石なんて、自分には縁の無い話だ。
以前はそのように考えていた千原ジュニアこと千原浩史だが、
ほんの一月ほど前に石を手にしてから、あっという間に石による争いに巻き込まれてしまった。

それからは、名前も知らない若手芸人達に襲撃される事が多くなった。
彼らは、突然襲撃してくる事から、全員黒側の芸人だったと思う。
幸い浩史の石―チューライトは戦闘に適したものだったので、その都度、返り討ちにしていた。
今も、彼の石を奪おうとした若手芸人を倒したところである。


「あー…しんど」
石を使ったことによる疲労を覚えつつ、浩史は家路に着いた。


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