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【添削】小説練習スレッド【キボンヌ】
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:
黄昏の翠玉
◆jReFkq.CTY
:2005/08/21(日) 23:42:17
『白のユニット』と『黒のユニット』の噂を聞いた時、もし『石』の争い(本当だったらの話だが)に巻き込まれたら――どっちに付くべきだろうと少し考えたことがある。
どっちに付いてもややこしそうだから、中立がいいなと思った。今もそう思っている。
「なら、力づくで行きますよ」
男が笑いながら言った。
と同時に、男の手から糸が何本も出て、辺りに広がる。
「なっ!?」驚いて周りを見る。
「あぁ、びっくりしました?」
俺の能力ですよ、と男が笑う。糸が迫ってくる。
どうすればいい?
ヒロシは内心焦っていた。
糸が腕に絡み付く。降りほどく。
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