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ことりばこ〜2chオカ板より
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( ^ω^)
:2007/04/16(月) 22:37:28 ID:nRpJMr36
954 名前: 名無しさん@3周年 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 06:19:37 ID:XGTkajBm
①まず、5寸×5寸×1尺の木箱を作る。
木箱は組み木で作り、釘など金物は一切使ってはならない。
②8匹の犬を檻に入れ最後の一匹になるまで放置。
生き残った犬を吊るして柳の枝で死ぬまで叩く。
撲殺した犬の内臓を石臼で下ろし小便で溶いたもので箱を満たし干からびるまで待つ。
③赤子の右手の掌を塩漬けしたものを7つ用意する。掌は生きた赤子から切り落としたものでなければならない。
④呪者の身長と同じ深さの穴を田畑に掘り、穴の8方に鏡を置く。
⑤墨に経血を混ぜたもので全身に108個の「鬼」の文字を書く。
⑥呪者が穴に入ったら穴に蓋をする。穴の中では、水と大蒜と蓬以外口にしてはいけない。
⑦日没から夜明けまで、1日目は北、2日目は北西と反時計回りに一日一方向、鏡の中の自分と目を合わせながら呪詛を唱える。
夜明けの呪詛の終わりに赤子の掌1つと自分の血を箱に入れる。
⑧8日目、北東の方角の呪詛の最後に自分の家の赤子の右手を切り落として血と一緒に箱に入れる。
赤子は呪者とその娘、あるいは呪者とその母親との間に設けた子が良い。
⑨8日目の呪詛が終わったら蓋を閉め、木の釘を石で打って閉じる。
⑩納屋などの人の目に付かないところに100日安置し、呪者が蓋に呪う相手の名前を血で書いてから箱を膠で固める。
⑪冬至の日に呪う相手の所に箱を持っていく。家を滅ぼす時にはその家の敷地の鬼門の方角に埋め、村を滅ぼす時には井戸か村の入り口に埋める。
⑫呪者の命を絶ってから後8日間、相手は血を吐きながらのた打ち回り、8日目に死ぬ。
相手の苦しみは呪者の死への苦しみが大きいほど強くなる。
呪の効果は相手の一族、或いは相手の村人108人を殺すまで消えない。
呪者以外が箱に触れると触れた者は死に、その一族の子孫は狂人となる。
呪法に用いた田畑は絶対に耕作してはならない。
朝鮮半島で白丁と呼ばれていた人々に古くから伝わる禁断の呪法らしいです。
朝鮮半島には他にもかなりエゲツない呪詛と呪詛返しが広まっていて、官憲が取り締まっていたらしいです。
引揚者だったという老人に聞いた話。
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