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こほし!叫んでくれスレ【おめでとう、ありがとうetc】
15
:
銀河鉄道RX-7FC(劇場版)
:2004/12/14(火) 23:48
〜FC号が惑星こ星に到着 スペランカーが降りる〜
アナウンス「こ星、終着駅こ星、惑星こ星、ペットボトル化母星こ星」
スペランカー「何故だ!何故きみと同じ名前なんだ!何故だ!?」
答えないこほし。不審に思いながらもスペランカーはエスカレーターに乗るが
下手にジャンプしたりすると「てんって てんって てんって てんって てんてんてん♪」
という緊迫した場面に似合わない、空気を読まない軽快な音楽とともに即死してしまうので
スペランカーは注意深くエスカレーターに乗る。
エスカレーターを登るとペットボトル人が数人居る。
ペットボトル人「お帰りなさい、こほし様」スペランカー「え?」
ペットボトル人「よくご無事で。しかもお連れになったこの男の神経過敏さ、繊細な操作性、
丁寧に扱わないとすぐに即死する事は全てコンピューターでコントロールセンターに送られてきておりました。
ルナ女王陛下(フェレット)は事の他お喜びにございます。」
スペランカー「こほし、これは、これはどういう事なんだ!」
ペットボトル人「この星はあらゆる物全てがゲーム戦士の尿で作られた部品で作られている。
お前はあらゆるテストに合格した。しかもお前はそのあまりの弱さのために我々の英雄機械伯爵までも
あきれさせてアルツハイマーにさせてくれた。許すべからざる重罪人だ。その罪のつぐないとしてこの
こ星を構成する尿をたっぷり出し続けて惑星こ星を永遠に支え続けるのだ。」
スペランカー「冗談だろ..こほし」首を振るこほし。スペランカー「汚いぞ!!」
こほしを張り手しようとするスペランカー・・・だが不覚にも両足がその瞬間大地を離れジャンプしてた
「てんって てんって てんって てんって てんてんてん♪」という音楽とともに即死
〜エピローグ〜 ナレーション:城達也
時は流れ こほしは消えていく・・・。
スペランカーの在りし日が二度と帰らないように こほしもまたペットボトルとルナ様の元から帰らない
人は言う・・・・FC号はスペランカーとこほし自身の心の中を走った青春という名のダイブした廃車だと・・・・。
今、万感の想いを込めて「てんって てんって てんって てんって てんてんてん♪」が鳴る。
今万感の想いを込めてFC車が逝く。
1つの旅は終わり、また新しい旅が始まる。さらばこほし。
さらばFC号、さらばスペランカーよ...
END
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