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念を使わせてみよう小説スレッド
92
:
1
:2004/11/24(水) 19:59
「リーチ!」
11順後、しぇりーちゃんが先制リーチをかけた。
捨て牌にマンズが無いから、恐らくはマンズのホンイツかチンイツ。
ドラがマンズの4だから、少なくともハネ満は超えると見ていいだろう。
「はッ、そんなリーチにビビるかよ!」
何をトチ狂ったか、一発目からマンズの9を手に取る狐さん。
「ちょ、ちょっと、狐さん!!」
不公平とは思ったが、僕は思わず狐さんに声をかけた。
「何かね、少年」
「何かね、じゃないですよ!
あなた分かってるんですか!?
しぇりーちゃんは間違い無くマンズで染めてるのに、
大物手をテンパってもいないのに一発目からマンズを放る人がありますか!」
狐さんが脱ぐのは嬉しいんだが、流石にこれは止めるべきだろう。
素人だってこんな牌切らねえよ。
「…例え99%失敗するのだとしても、
俺は残りの1%に全てを賭ける!!」
「格好いい台詞で誤魔化さないで下さい!
無理ですから!
絶対放銃しますから!!」
「うるせえ、俺はこの牌を切る!
うりゃー!」
「ロン、九蓮宝燈。 32000」
しぇりーちゃんが無慈悲に手牌を倒した。
すげえ、始めて見た、九蓮宝燈。
「ぎゃーーーーーーーー!!」
狐さんがひっくり返る。
5000点を割る毎に一枚脱ぐ計算だから、
これで狐さんは六枚も服を脱がねばならない。
まさか東一局目から、いきなり十二単を半分以上脱ぐ破目になるなんて…
「ロン、満貫」
「アヒャ、ロン。 16000ダ!」
次々と放銃する狐さん。
あの、ひょっとして狐さんってすっごく麻雀弱い?
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