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念を使わせてみよう小説スレッド
52
:
1
:2004/11/16(火) 23:06
@ @ @
夜の公道を、青いスポーツカーが走る。
道路交通法って何ですか、とでも言わんばかりのスピードで、
スポーツカーは都心へ向けて突き進んでいた。
「あーあ、すげえかったりーんじゃネーノ?
せっかくハワイでバカンスを楽しんでたってーのによ」
助手席に座っていた男が、運転席の男に顔を向けた。
「そう嫌がる事もねーんヂャン。
上手くいけば、一生ハワイで暮らせるだけの金が手に入るかもしれないヂャン」
運転席の男が、脇見運転もなんのそのと助手席の男の顔を見ながら話す。
「しっかし連続猟奇殺人事件の犯人がよりにもよって『魔断』とは、
最悪ここに極まれり、って感じじゃネーノ。
ま、でも今回はそれが好都合なんじゃネーノ。
そいつぶっ殺せば、俺達『鬼祓』の株も大上がりってもんじゃネーノ?」
「それだけじゃないヂャン。
『人吊』の『殺人人形(キリングドール)』もあの街にいるらしいヂャン。
それより何より、あの『外法』の化物までがいるという噂もあるヂャン」
「…ああ。
考えただけで身震いするんじゃネーノ?
あの『歩く災厄(ヒューマノイドタイフーン)』が、『純粋なる暴力(パワーイズジャスティス)が、
『白紙返し(ホワイトアウト)』が、『九尾(ナインライヴス)』が、
『絶対最強者(ストロンゲスト)』が、まさかあの街にいるなんてな…!」
助手席の男が肉食獣の笑みを浮かべる。
「これは絶好の機会ヂャン。
もしかしたら、『禍つ名』の序列を俺達が変える事が出来るかもしれないヂャン」
運転席の男が、車をさらに加速させた。
〜続く〜
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