[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
念を使わせてみよう小説スレッド
269
:
1
:2005/12/04(日) 21:56:39
「くっ――ならばもう一度!」
弟者が構える――
「もう一度?その腕でか?」
兎が言う、
「何を言って――――」
「ぐがぁaAlaあぁAalaあぁaAllaあa!?」
そう、腕が無いのだ、斬られたそう判断するのが正しいだろう、
だが何時?どうやって?見た感じだけでも兎の弟者の距離は10m.以上ある、10m.の刀などない、だがナイフを投げただけで
あそこまで綺麗に切断できる訳がない
「うるさいぞ、小僧、黙っていないと次は痛がる暇もあたえんぞ」
兎が冷淡な口調で言う
「ぐがぁっ・・・・・ここは、一旦兄者達と合流して――」
そういって弟者が走ろうとする
「いかせんさ」
だがそこに兎が立ちふさがる
「お前に一つ質問をしよう」
「質問・・・だと?」
兎がふざけた事を言い出す
そんなことしてる暇あったら早くそいつ殺して僕の糸も切れよ
「苦痛をともなわない『死』と、苦痛をともわう『氏』どっちがいい?」
「そんな質問に答える義理は無い!」
弟者は兎に背を向けて走り出す
「そうか、苦痛をともわない、一瞬の死がお望みか」
外法兎がそういった瞬間―――――
弟者の右足、左足、首、体がバラバラになった
「残念だ、もっと楽しみたかったのに――――――」
弟者の死体が地面に落ちるこれで一応の危機は脱出した
「さて・・・・・・・・・・・」
だが、安心は出来ない、そう今この場所では
『敵の敵は味方』なんて理屈は役にたたない
『敵の敵は敵』なんて事もありえるのだ
「少年・・・逃げろ・・・・・・!」
狐さんが言う、どうやら動ける用になったらしい
「お前じゃ・・・無理だ・・・・!」
狐さんが言う、でも僕は――
「断ります・・・・好きな人を置いて逃げられる訳ないじゃないですか」
そう、僕は逃げない、僕は偽者、偽者の痛み、偽者の名前、偽者の体
でも、狐さんに感じるこの感情だけは偽者じゃない――――――――
だから僕は逃げない、例え殺されても――――
〜続く〜
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板