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念を使わせてみよう小説スレッド
262
:
1
:2005/04/12(火) 00:27:11
「は――あはは! そうか! そうだったのか!
分かったよ1さん! 本当は僕のことを好きだけど、つい素直になれずにこんなことしてしまうんだね!
ごめんよ1さん。 でも、僕にはちゃあんと分かってるからね!」
「おま――」
「なあんだ! そんなことだったなら、もっと早く言ってくれればよかったのに!
だったら僕も受け入れる心の準備が出来たってものさ!
ああ、1さんの与えてくれた痛み、何て気持ちいいんだぁ……!
見て、僕もう三回も射精しちゃたよ!!」
八頭身が兄者の方へと向き直る。
股間を大きく膨らませ兄者を見詰めるが――しかし、八頭身の目には、
最早兄者は1さんにしか写っていなかった。
「な、何なんだお前は!?」
嫌悪感を我慢できなくなった兄者が、八頭身を抹殺すべく糸を放つ。
無数の糸が一斉に兄者へと襲い掛かり――
「!!!!!」
糸が、残らず粉々に砕け散った。
「ば――これは――?」
そこで、兄者ははっと気が付いた。
八頭身の周囲が――否、八頭身から立ち上る靄に覆われた部分が、白く凍りついている。
まさか、これが八頭身の――
「『絶対零度の炎(コールドブラッド)』」
超低温の、白き霧。
八頭身の精神が理性のリミッターを振り切るまでに暴走(オーバーヒート)した時のみに顕現する、
彼の切り札であり奥の手の、念能力。
いくら念を流して強化しているとはいえ、兄者の使うそれは元を正せばただの糸。
凍った薔薇が地面に落ちて粉みじんになるように――
糸が例えどれほど強靭で鋭くとも、一度凍りついてしまえば脆くなる。
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