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念を使わせてみよう小説スレッド
253
:
1
:2005/01/18(火) 01:18
「!!!」
狐さんが、いきなり右上の方を見上げた。
つられて、僕達も同じ方向に視線を向ける。
そこにあるは、高い崖の上の淵に立つ3人の人間。
フーン顔の八頭身の男二人と―――
もう一人は、見間違える筈も無かった。
あれは、さっき僕とギコを襲った…
「レモナ…!」
ギコが身構える。
レモナさん達は、はっきりと僕達を見下ろしていた。
待ち構えていたかのように。
!?
待ち構えていた!?
どうやって僕達の位置を察知したんだ!?
「まさか…!」
狐さんが「しまった」という顔をする。
「あの念の流れていた糸に触れた時に、
居場所を悟られたか…!」
吐き捨てるように言う狐さん。
そうか。
あの糸は攻撃としてのトラップだけでなく、
索敵の意味も含まれていたのか。
何という念能力。
何という神業。
これが、『妖滅』の実力なのか…!
「『小波(キリングパルス)』…」
レモナさんが崖の肌に触れる。
「!!!」
直後、鳴り響く地響き。
地震!?
いや、地震じゃあない。
崖崩れ。
レモナさんの触った崖が、こちらに向かって崩落してきているのだ!
「うわああああああああああああああ!!」
崖崩れは凄い勢いで僕達を飲み込むかのように襲い掛かって来る。
逃げる暇なんて無い。
膨大な量の土砂は、今まさに僕の目の前まで迫っていた。
〜続く〜
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