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念を使わせてみよう小説スレッド
237
:
1
:2005/01/14(金) 00:50
「う、うーん…」
と、話題の当事者の一人であるギコがようやく目を覚ました。
「おはよっす、坊主」
狐さんが目覚めたギコに声を掛ける。
「!!
あの男は…!」
ギコが勢い良く立ち上がり、刀を構えた。
てか、ギコもオカマって気づいてたのか。
「あの兄ちゃんなら俺が追い払っといたぜ」
狐さんがギコに告げる。
「そうか…
…って、どうして姉御がここに居るんだよ!?
しかも八頭身まで!」
ギコが驚く。
まあそりゃそうか。
本来ここに居る筈のない人達が、ここに来ているのだから。
「色々あって、そこの少年を助けに来たんだよ。
お前はおまけだ」
「そこの少年って… こいつか?」
ギコが僕を指差す。
「そう」
狐さんが答える。
ギコはしばらくの間何やら考え込み、そしておずおずと僕に訊ねてきた。
「…ひょっとして、お前の恋人っつー貧乳和服俺女って姉御の事?」
「あー… まあ、そう」
何という偶然だったのだ。
まさか、ギコの言ってた姉御と、僕の言っていた貧柔和服俺女が同一人物だったとは。
まあ、ギコが『外法』の一員だと聞いた時から予想はついていたけど。
「え?
おいおい、マジかよ?
えええ!?」
「何をそんなに驚いてんだよ」
僕はギコに言った。
「いや、おい、だってよ、
お前、だったらどうしてまだ生きてんの?」
はあ?
名に言ってんだこいつは。
「姉御と恋人どうしなら、お前はとっくに死んでなきゃおかしいだろうが」
…ああ、そうか。
こいつも狐さんも『外法』だったのだ。
殺す事しか考えられない、そういう人種だったんだ。
「あ、そういや思い出した」
ギコがポンと手を叩く。
どうせろくな事ではあるまい。
「姉御、口には出して言えないようなプレイって、どういう事やってんの?」
―――!
この馬鹿、よりによって何て事聞きやがる!
「わーーー! わーーー!
違う!
違います、狐さん!
これはただの言葉のあやというやつで…!」
慌てて否定するも、時既に遅し。
ギコの言葉はばっちり狐さんには聞こえてしまった筈だ。
「ふーん…
少年の中では、俺ってそういうふうになってんだ。
ふーーん……」
極低温の眼差しを僕に向ける狐さん。
好感度10減少。
バッドエンドルートへのフラグが立ったかもしれない。
殺してやる…
ギコの野郎、いつか殺してやる…!
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