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念を使わせてみよう小説スレッド
192
:
1
:2004/12/30(木) 03:45
「終〜〜〜〜〜了〜〜〜〜〜〜〜〜!」
大音量でかおりんのアナウンスが流れた。
どうやら、今丁度2時間が経ったようだ。
「どうやら成功したのは2組だけみたいですね〜。
それでは、残りの組には退場して貰いま〜〜〜す!」
「ちょっと待て!
あんな遊びみたいな試験で失格なんて納得いく…」
不合格になった連中が抗議しようとする前に、
かおりんは腕相撲の時と同様変なスイッチで失格者を落とし穴の中へと叩き落した。
彼等がどこへ行くのか、非常に不安だ。
「それじゃあ、早速次の試験内容を発表したいと思いま〜す。
言っときますけど、今までのはほんの小手調べですよ?
ハンター試験はここからが本番です」
かおりんがパチンと指を鳴らすと、ロープを渡しに来た黒服たちが再び現れた。
そして今度は、一枚の写真を僕達に手渡す。
写真には、森の中みたいな風景が写っていた。
「3次試験は、この写真を写した場所を探して、そこに到着する事で〜す!
合格定員は先着30名!
早い者勝ちですよ〜〜〜!」
この場所を探せって…
このたった一枚の写真だけで、そうやって場所を特定しろってんだ!?
「それではよ〜〜〜い、スタート!」
かおりんの掛け声と共に、周りの人が一斉にこの地下室まで来たエレベーターに殺到した。
僕は巻き込まれるのが嫌だったので、落ち着くまで待つ事にする。
「ったく、また面倒な試験だな」
ギコが僕の隣で舌打ちした。
どうやら、ギコも一段落つくまで待っている事にしたようだ。
「どうよ?
お前さんこの写真の場所に見覚えとかある?」
「ある訳無いだろ。 君は?」
「俺も分からん。
凄く深い森のようではあるが…
これだけじゃどうしようもねえな」
肩を落とすギコ。
本当に、どうやってこの場所を調べようか。
「ま、ここで考えてもしゃあねえ。
上に戻ったら、どっか落ち着ける場所で考えようぜ」
ギコが苦笑しつつ、写真の風景に目を向けるのだった。
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