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念を使わせてみよう小説スレッド
141
:
1
:2004/12/06(月) 00:49
「…おやおや。
何を言い出すかと思えば、家族を亡くされて錯乱しているようだ」
「…まだ証拠はあります。
僕が死体人形に襲われて狐さんに助けて貰った次の日、あなたは自動車でなく自転車で学校に来た。
それは何故か?
答えは一つ、あのとき狐さんが投げた石で、車を壊されたから。
街中の修理工場に電話しまっくて調べたんですが、
あなた自動車を同じくらいの時期に修理に出してますよね?
修理場の人は、まるで隕石にでも穴を開けられたみたいだ、とも言っていました。
そして、そんな事が出来るのは、狐さんくらいしかいない」
狐さん。
最強の、念使い。
「はは、随分と強引なこじつけだ」
おとうふ先生は、いや、『冥界の支配者』が笑った。
しかし、その顔に人のいい生物教師だった頃の面影は無い。
「しらばっくれるのはそこまでにして下さい。
あなたには、今日、僕がここに一人で来る事まで、
全部お見通しだったのでしょう?
だからこそ、僕が狐さんを連れて来ないと分かっていたからこそ、
あなたは逃げずにここにいる」
狐さんが来れば、全ては何の問題も無く解決するのだろう。
だけど、僕はそれでも狐さんに頼る訳にはいかなかった。
何故なら、これは僕のケジメだから。
僕がやらなくちゃ、いけない事だから。
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