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青リロスレ

23コタ:2005/01/22(土) 04:27 ID:QbjfSo7g
○しゃきへ・・・

■ポテバス

ポチョムといえば主力はポテバス。
いかにして接近し、ポテバスで吸っていくかを考え行動する事が勝利につながる。
やはり中級以上の相手になるとポテバスの決まらない試合はまず勝てないし、勝ったとしても面白くない。
そしてポチョムは相手の動きを読み、地上・空中の投げに迫っていくことが楽しみのキャラであると言える。
立HSとかメガフィストだけ振ってりゃ勝てるなんて時代は終わった(はじめから来てねえし)。
もうこれからは投げである。

ポテバスは176dotという脅威の投げ間合いをもつポチョムの生命線である。
しかし、ただやみくもにポテバスを入力するだけではもちろん吸うことはできない。攻めや守りのなかに、ポテバスで吸うポイントを常に探っておかなければならない。ポテバスに迫っていく立ち回りとして、自分から相手に迫っていく攻撃型と相手の攻撃をかいくぐっていく防御型がある。まず攻撃型から。

攻撃型の主力としてハンマーフォールブレーキが欠かせない。
足払いやポテバス後の接近、プレッシャーを与える手段として優秀である。
・K→近S→ハンマーブレーキ→ポテバス
これが基本形。K→近SはP→Kとするとより奇襲性が高い。
しかしこれはアクセント程度に使っていかないと、相手に読まれ小技を当てられてしまう。
その場合はそのままフォール(FRC・RC)→各種追撃を迫り、もしガードされてもRCできればこちらが有利なのでさらにそこから直接ポテバスなどを狙える。
接近手段としてハンマーブレーキを絡めた攻撃手段に、相手の隙のある攻撃を耐えてブレーキし、そこからポテバスで吸っていく戦法があり、人によっては「植木投げ」と呼ばれている。
相手の行動による戦法なので自分から狙っていけないが、相手の目の前でブレーキする事を意識していれば植木投げでなくてもポテバスを狙っていく機会が増えていくと思う。
その他にも、立Pや立Kといった通常技を軽く当ててからのポテバスや、おき攻めの選択肢にポテバスを組み込んでいくのも強力である。
防御型の主力はバックステップや6Kが挙げられる。
バックステップでは相手の突進攻撃やリバサ無敵技を避けてポテバスを狙っていく。
長い無敵時間を利用して相手のラッシュを避けることもできる。ジョニーの構えキャンセルによる硬めは、攻撃があたらなければキャンセルできないので効果大だ。
6Kもバックステップと同じような使い方をしていく。
相手の空中攻撃をひきつけて6Kすれば地上でヒットさせる事ができる。
ヒット時はポテバスで吸い、ガード時は再度打撃・投げの選択を迫っていき、攻撃に転じる。




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