新・歌詞投稿スレッドPartⅡ

106：村長：2005/12/23(金) 16:59:15: １に同意します。

有るモノには、気がつかないで
無いモノを、欲しがるようになったのは何時からだろう
ふとした瞬間、僕には何も残ってないんじゃないかって不安になった

逃げ道は無くて　逃げ場所もない
ただ立ち止まる事しか出来ない僕は
明日の不安を、拭い去る事も出来なかった

明けない夜はないってゆうけど、夜の闇に包まれていると
明日が来る事なんて考えられなくなるから

抑えきれない気持ちが僕を包んだ時
心の奥に閉まった、感情があふれだした

だれだって子供みたいに、人目を気にしないで
泣きたい夜だってある

弱い自分を素直に表現出来る、温かな場所があるならば
寂しい夜が終わるまで泣いてもいいかな？

何をすべきか？そんな事ずっと昔に分かっている
「どうにもならない」って言葉でなくしてしまった
あの日の思いは、現実というペンキで塗りつぶされたんだ

みんなずっと、先に行ってしまったみたいで
ただ立ち止まる事しか出来ない僕は
誰にもない特別なものばかりを探していて

ため息ばかりついて、吐き出すものは何も無くなった
もう前を向いて歩く事しか残されえいないのに

強がっていた自分が脆くも崩れた時に
月が僕に語りかけるんだ

強い人なんていないから、弱いままの君でいい
一人ぼっちの夜に、涙を流せる強さだけあればいい

特別じゃない君だらか
君を必要としてくれる、誰かを特別に想えるから

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