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縁側
9
:
名無しさん
:2015/10/24(土) 20:44:27
昔は、漫画家、今はゲーム開発者。
一発屋という人がいる。
漫画家に多かった。
自分がデビューする直前、一時期アニメにまでなったマンガを描いていた漫画家の人が本宮プロに来て、転落人生を語った時は、かなりびびった。
これから、漫画家としてデビューするかもしれないという夢のむこうには、
幸運にもデビューして、幸運にもその作品が売れたとしても、一発屋で終わり没落して行く人生が待っている可能性の方が多い。という現実にびびったのだった。デビューするよりフリーのアシスタントをしている方が、生活も安定するし、仕事もある。
漫画家として自立することは、まさに、地獄への切符を握りしめた旅立ちなのか。と思った。その漫画家はその後、寂しい人生をおくり亡くなった。その時の話を本で読んだ時も、すでに漫画家として連載していながらも恐怖をおぼえた。
人生は栄枯盛衰なのだ。いや、栄枯盛衰の人生を選んだ人は、没落の可能性を秘めていることをいつも認識させられる。
まあ、安定した人生を選んだ人には、この恐怖は体験出来ないだろうな。
ということをこの記事を読んで思った。
ちょっとほっと一息ついたのは、デビューから4作品連続してヒットを飛ばした頃かな。さすがに4本連続ヒットなら大丈夫だ。と。
しかし、それまで、貯金してあったはずの大金が家族に勝手に使われてなくなっていることを知るのは、その後だった。
そして、その後、兄に何百億円もの金を請求され殺人予告されるのだった。
そして、兄に訴えられ続け、裁判が続き、15年以上裁判なのだった。
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