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縁側

4名無しさん:2015/10/22(木) 07:38:56
長い妄想の後に(0.1秒)をつければ笑えたのに。

狂気を感じる演出に対して「狂気を感じると騒然」という反応をしているネット民は、馬鹿だろう。その時の馬鹿じゃない反応は、「笑う」であって「騒然」ではない。
この3コマ漫画は、私が20年前に描いて一巻が100万部売れた「東京大学物語」のパロディーだと思われる。
恋愛もので、主人公が恋をする相手に対し、とてつもない長文で妄想し、その妄想がわずか0.1秒で行われるという当時斬新な演出だった。
意図する演出は「狂気」だった。そのパロディも狂気を狙ったものだろう。
長文を書くことや、長い妄想を描くことは漫画ではやってはいけないことで、誰もやらなかった。なので、その演出は当時、斬新なものとして評価された。
評価されると、そこから常識になる。その後、長文を書くことや長い妄想の漫画が普通になった。長い文が狂気や面白さを出す演出になったのだ。
斬新なものが、評価されると、そこから常識になる。というのは、当たり前の進化だろう。ただ、その後、また、長文を書く人が少なくなったのだろう。今の若い人は、長文による狂気の演出をまじめに受けて、うわ、ひどい。と感じるようになったのだから。
なるほど、漫画文化が退化してると痛感する記事だ。
笑いをマジにとってる人って、痛い。
心の狭さが半端ない。

(あ、この投稿も半分ふざけて書いてます。マジに受け取らないように)
↓東京大学物語の見開き二ページを、コメント欄に添付しておきました。


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