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9
:
名無しさん
:2009/10/13(火) 08:18:13
20世紀初頭に起きた、美術界の大革命「キュビズム」。
これは物体を単一焦点の遠近法によって描くのではなく、
複数視点からとらえて平面上に再構成するという革新的なものでした。
ジョルジュ・ブラックとパブロ・ピカソによって確立されたこの手法ですが、難しいのでチンポで理解しましょう。
セザンヌの絵に感銘を受けた2人は、それまでにあった春画の限界に気づきました。
「結局さぁ・・・ケツを正面から見たらおっぱいが見られないじゃん・・・」
このジレンマを解決すべく産み出されたのが「キュビズム」です。
つまりモデルの女の上下左右前後、エロっぽいところ全部描けばいい。
全部描きゃもう見た目変でもいいじゃん!頭ん中で女完成すっから!というものです。
ヒートアップした2人の春画は難解を極め、もはやエロだかなんだかわからなくなってしまいますが、
彼らは「エロじゃエロじゃ」と夢中で描き続けました。
ちなみにブラックが生涯固執し続けたこの手法ですが、ピカソにとっては単なる一過性のものでしかありませんでした。
その後も冒険的エロを探求し続けたピカソは、まさに美術界の開拓者。
ロリ系・爆乳・SM・ハードゲイ・スカトロ・熟女・・・それまでになかった数多くのエロスタイルを打ち出しては世間を驚かせていくのでした。
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