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150名無しさん:2010/09/10(金) 10:08:26
■[game][life]
PCのデフラグ開始して寝たらこんな時間に起きてしまった。デフラグは終わっていたがデフラグ前とデフラグ後のグラフが大して変わっていなくて凹んだ。HDDの寿命縮んだろうなぁ。

それはそうと前の記事について。俺は以前自分の中の優先度としてFPS>エロゲーと書いたけど、これもまた事実。俺の中でのゲームとしての優先度はやはりFPS>エロゲー。超期待作のFPSと超期待作のエロゲーが同時に出たら迷わずFPSを買う。ただそれはゲームとしての優先度であって、やはりどちらが人生に影響を与えているか、どちらがライフワークとなっているか、と訊かれたらエロゲーと答えるほかない。俺にとってFPSとエロゲーどっちが大事かというのは結構頭を悩ませる問題だなぁ、と思った。別に悩む必要はないが。簡単に優劣はつけられない。面白さや優先度で言えばFPS>エロゲーだけど、好きさや終わったときの満足感で言えばエロゲー>FPSみたいなものだろうか。まあ要は好きなものは好きだからしょうがないのです。

Permalink | 02:42

2007-11-30 空を――空を、よく見ておくといいよ
■[game]
前にも書いた気がするが、ゲームらしさ、ゲームとしての面白さ、という点では個人的にFPSゲームに勝るものはない。エロゲーをやっているよりFPSゲームをプレイしてたほうが何倍も楽しいし、マルチゲーム、MODなどの要素もありエロゲーには到底真似できない中毒性、娯楽性がFPSにはある。

しかしゲームをクリアしたときの満足感と言う点で、エロゲーは抜きん出ている。また個人の人生や価値観に影響を与えるのもエロゲー以外には存在しない、と思う。エロゲーをクリアしたときのカタルシスはFPSの比ではない。もちろんエロゲーはゲームとしてみれば失格である。そこには中毒性も娯楽性もゲーム性もほとんど存在しない。大抵のエロゲーはプレイヤーが出来ることと言えば選択肢をクリックすことのみであり、FPSにあるような自分が作品の世界に干渉している、と実感できることはあまりない。ただエロゲーには無限の可能性があると思っている。脚本家それぞれの思想や価値観を感じ取り、それに共感し、時には反発する。その心の躍動こそがエロゲーの魅力なのだ。本来FPSとエロゲーは方向性が違うので比べるべきものではない。そもそもエロゲーはゲームとしては破綻しているのでゲームとは呼べない。いわゆるフィクション小説に絵と音楽と性的シーンを加えただけのものである。俺はエロゲーはゲームではなく読み物と思っている。しかし、小説などの読み物では到底実現できないカタルシスや感動をエロゲーはプレイヤーに与えることが出来る。これが他のゲームがどうやっても真似できないポイントなのだ。CG、BGM、シナリオ、文章、演出、それらの要素が複雑に絡み合った末に得られる衝撃は他のゲームのそれを遥かに超えている、と思っている。

だから俺はゲームとしての娯楽性を追及したFPSと、ゲームとしては破綻しているが他のゲームでは得られることの出来ない衝撃や感動を得られるエロゲー、その両方をプレイしている。どちらが優れているかと言うことはゲーム性そのものが違うのでそれほど問題ではない。そういう点で言えば上記のエロゲーにはゲーム性がない、というのもそもそも最初からFPSや他のコンシューマゲームと方向性が違うのだからナンセンスだ。

エロゲーとは自分にとって感動や衝撃、カタルシス、そして様々な価値観を与えてくれるものであり、何事にも代えがたい至高の娯楽。これからも俺はどんなに素晴らしいFPSゲームに出会ったとしてもエロゲーはやめないと思う。FPSゲームは俺にとって趣味であるが、エロゲーは俺にとってライフである。

と、自分のエロゲーに対する想いを書いてみた。上手く書けたかどうかはわからないが、俺の正直な気持ちだ。やはり後にも先にもエロゲーほど衝撃を与えてくれた媒体は存在しないんだなぁ、と改めて思った。

Permalink | 22:16


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