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119
:
名無しさん
:2005/11/11(金) 19:14:01
今からかなり前の話になるのですが。
両親が離婚してから数ヶ月後に、父親から俺宛てに手紙が届きました。
その1文1文を改めて理解するために全文をタイプしたいと思います。
○(俺)様
お父さんとお母さんの離婚で○に精神的ショックを受けさせる
暴言を吐いたことに対して大変申し訳なく思っています。
心からお詫びをします。
もう遅いのだけど、家を出たことによってはじめて
生きていくために家族の大切さを痛感しています。
○に対してどうしてあんなに強く厳しくしていたのか、
自分でも未だよくわかっていないけど、
ただ、長男であるから期待していたのは確か。
それだけに強くあたっていた。
それに応えてもらいたかった。
インターネットに夢中で
お父さんのいうことを一切聞いてもらえなかったこと、
親と思っていないと言われたこと。
今思えば、思春期はこんなものと流せたのだけど
真っ向から受け止めすぎて、親の立場で考えていなかった。
親としては失格です。
お父さんが○と名前を付けたのは知っていると思うけど
ことわざで「(名前が予測できてしまうので省略)」
と願いを込めて付けたのだけど、
お父さんが見て○が人に接している時、
態度が自信がなさそうでおどおどしている。
人の目を見て話しをしていない姿をいつももどかしく感じていた。
小学生の頃、公園でキャッチボールを教えた時
お母さんにお父さんは怒って教えるから嫌だというようなことを言って
もうそれからキャッチボールをしてくれなかった。
最初からうまくやれる子はいない。
続けることによってうまくなることはわかっているのだろうけど
やってくれなかったことに残念に思っていました。
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