the GazettEの新曲「Filth in the beauty」のDVD付きを買って来た。というよりアマゾンから来た。
もうね。完全にDIRのパクりなんだがすげーカッコええこれ…。
そりゃええとこ取りの上にアレンジ入ってるという容赦の無さ。しかも楽器は明らかにDIRより大分上だぜ。
ただ春あたりに出た新しいアルバム聴いたら死ぬほど糞だったので萎えた。
あと先週出たシングルも超級の糞だった。ナイトメア並。
決まった方向性も無いみたいだし何がしたいかよーわからんがカッコいい曲もあるので毛嫌いせずにいいのだけ聴こうと思った。
そんな世界を股にかけて活動を続けているDir en greyが、
なんとミュージック・シーンの頂点とも言えるグラミー賞の公式サイトで話題になっている。
それはどういうことかと言うと、グラミー賞の公式サイトhttp://www.grammy.com/内の“Industry News(業界ニュース)”にて掲載された、
『“Kabuki Rock”−ドイツへ侵略し、アメリカに照準を合わせた日本のロックバンド』と題した記事でDir en greyが話題となっているのだ。