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適当にテレビの感想や告知を行うスレッド
2571
:
あかぎ
:2009/09/21(月) 13:54:47
ミルコ:俺はハングリーさに欠けていた。
俺自身に問題があった。ただそれだけのことさ。
俺のことをもう終わったと言ってる人たちの意見は多分正しい。
明らかに俺はオクタゴンで精神的な壁を打ち破ることができなかった。
それに、20年間もスパルタ的なトレーニングをしてきたから、
身体が悲鳴を上げている。年齢的な問題もある。
――3ラウンド目に何があったんですか?
ミルコ:ドス・サントスに目を殴られ、まぶたを切った。
血と汗で視界がすっかり悪くなった。対戦相手とレフェリーを
混同するほどだった。控室で4針縫った。
――自分で試合をストップしましたか?
ミルコ:いや、自分で止めたわけじゃないし、レフェリーに
止めるかも聞かれてない。だからといって止めるのが早すぎる
とも思わなかったが。明らかに勝ったのは彼の方だ。簡単に言っ
てしまえば彼の方が若くてハングリーでアグレッシブだった。
勝利に対して貪欲だった。
――ドス・サントスの顔にもダメージの痕がありましたが。
ミルコ:ああ、何発かいいのは当てたし、目の上をカットさせ
たんだけどね。だけど、ビッグタイムを作り出すことができなかった。
――左ハイキックがヒットしなかった理由は何ですか?
ミルコ:マットがガラスのように滑りやすい状態だった。左ハイ
キックは何度かトライしたが、腰砕けになってしまった。しかし、
それは敗因じゃない。金の取れるパフォーマンスができなかった。
――結局、敗因は何だと思いますか?
ミルコ:もうハングリーじゃなくなったということだ。自分の身
を守るばかりで、リスクを冒すことができなくなった。今まで俺を
応援してくれた人たちや試合に向けての準備を手伝ってくれた人た
ちに感謝したい。
――それは引退するということですか?
ミルコ:俺は20年間にわたり軍隊のような人生を送ってきた。
朝の6時に起床して夜の8時まで身体を酷使してきた。そろそろ
普通の人生を送りたくなった。ケージを出てひっそり釣りを楽
しむことを考えている。そんな状態じゃ試合に勝つこともでき
ないだろう。
――これがラストファイトだったということですか?
ミルコ:多分(2006年の)PRIDE無差別級グランプリの後に引退す
べきだったんだろうね。
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