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適当にテレビの感想や告知を行うスレッド

2057あかぎ:2006/05/15(月) 17:28:36
サップドタキャン マット界追放へ

 サップ、マット界追放へ!!13日(日本時間14日)のK-1オランダ大会で、アーネスト・ホースト(40)の国内引退試合の相手を務めるはずだったボブ・サップ(31)が興行中に試合をボイコットするという前代未聞の不祥事が発生。一夜明けた14日、K-1の谷川貞治イベントプロデューサー(44)はアムステルダム市内で緊急会見し、サップへの法的措置を含めた厳罰か、最悪の場合は「K-1追放」を示唆。他団体への移籍を認めない長期独占契約のため、そのまま引退を余儀なくされる可能性が出てきた。
 前売り券が完売し、2万人を集めたホーストの国内引退試合。地元の英雄の“介錯人”を託されたメーンイベンターのサップが、こともあろうに興行中に試合をボイコットしてしまった。
 サップは開会式に出席し、バンテージも巻いて臨戦態勢だった。ところが、自身の4試合前のシュルト-ヴァン・ダム戦中、なぜかリングサイドに出現。K-1を主催するFEGと地元プロモーターを相手に「“これを認めなければ出ない”という無理難題」(谷川氏)を吹っかけ、拒否されるや、試合30分前に「やらない」と通告して会場を立ち去り、そのまま行方をくらませた。
 目玉カードの消滅という緊急事態に、主催者側はPPV解説で来場していたアーツに出場を要請。「1時間前に『試合をしてくれ』と言われた。シュルト戦(3月5日)以降は練習してなかったから危険だし、妻も止めたが、ホーストの引退試合だから、やらなきゃ男じゃない」。決断したアーツはシュルトからトランクスを借りてリングへ向かい、すんでのところで大会を成立させた。
 一夜明けて、谷川氏は「ファンに対する裏切り行為」とサップを厳しく非難。「契約上にかかわる」として、サップが吹っかけた“無理難題”の具体的な内容には明言を避けたが「これまで聞いたこともないレベルの内容。受け入れる必要もないもの」と証言し、「弁護士や関係者と話し合って厳しく対応していこうと思う」と、法的措置や「K-1追放」も含めた厳罰を示唆した。
 サップがK-1離脱となれば、高額ファイトマネーを払える別勢力として、PRIDEとハッスルを主催するDSEか、米国のWWEが浮上するが、谷川氏は「サップとはK-1が長期独占契約をしている」と明言。他団体移籍に大きな障害があることを明かした。野獣に「K-1追放」という処分がなされた時点で、サップの姿はマット界から永久に消える。



まぁ適当に引退する口実が欲しかったのか?しかし笑えないニガーだ。


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