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何でも良いから書いて。
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私はオタクの風上にも置けない承認欲求に飢えたゾンビなので、酷いことを言いますが、正直なところ趣味よりも異性(男女交際)の方が大事だし、異性よりも世間体のほうが大事です。
だから、男女交際はしたいけれども、「オタクふぜいがリア充に憧れていてキモチワルイ」と世間に思われるのは、もっと耐えられないことなので、その欲望をストレートに公言するのは得策ではない、というのが私の価値観です。
また――自分の価値観の中では――もしかすると、男女交際というのは世間体を得るための手段の一つなんじゃないか、という疑念もあります。つまり、男女交際のパートナーがいる人間というのは、「あの人はちゃんと自分の私生活もパートナーに晒して、(女性同士の井戸端会議のような)世間の場に情報が流れるルートを作っているので、そうそう悪いことはしないだろう」と世間から思ってもらえるので、その分だけ世間体が有利になるわけです。
だから、もしかすると、自分は本当は世間体が欲しいのに、その欲望を男女交際への欲望に歪んだ形で置き換えているだけかもしれない、と思うのです。このような下劣な(個人を道具としてしか見られない)心性の持ち主が、男女交際にコミットメントするのは、相手や不特定多数に不快感を与える行為なのではないか、という疑念を、私は晴らすことができずにいます。
私は、自分の価値観の中で、特定少数に承認されることよりも、世間一般に承認されることの方がウェイトとして大きいのだということに、気づきました。そのため、まずは他人に不快感を与えない人間にならなくてはならないし、その次には他人に利益を与えられる人間にならなくてはならない、と考えるようになりました。この二点を達成することができてはじめて、世間体に傷を付けずに特定の他人と関わるだけの資格が手に入ると思うのです。
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