萌えろちっくにゴーストSS - 1069579591

1：名無し~3.EXE：2003/11/23(日) 18:26: ゴーストのへちＳＳを書いたりするスレッドです。
単発でも人のに勝手に続けるのでもすべて自由気ままに。

・文頭や名前欄にゴースト名やジャンル（ハードな場合特に）を
書くこと推奨。その代わり割り込みとか気にしないで自由に。
・ジャンルは上記の事前警告あれば自由だけどハードはほどほどに。
・イラストや他のどんな創作手段も、それらにＳＳつけるのも自由です。
・雑談や感想も可。
2：名無し~3.EXE：2003/11/23(日) 18:26: 関連スレ
【萌え】ととたんでリレーSS作ろうぜ【おちっこ】
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/computer/152/1069566838/
3：1：2003/11/23(日) 18:38: ちなみに、ととたんの取り扱いに関しては様子見で、
>>1にはなにも書きませんでした。
ただ、リレーの続きは>>2のスレに書いた方が見通しいいと思います。

他のキャラとのからみも入れて別の話を作るとか、
こちらに書きたいときは臨機応変にどうぞ。
少なくとも書くことは全く拒否しません、大歓迎です。
でも、可能ならあちらのスレも応援してあげて下さい。
4：名無し~3.EXE：2003/11/23(日) 19:26: 取り敢えず、
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1069253688/521
おま！減点ですw
ととたんくーたん両方のファンとしては二人の違いを見せずにはいられない。
というわけで、
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1069253688/519
のくーたんバージョンにチャレンジ。
5：名無し~3.EXE：2003/11/23(日) 19:26: 【くーたん／へち／コメディ】

お姫様抱っこをしたまま、洗面所に入った。
「あ、あのー、えっとー、お、降ろしてくださーい」
くーたんは顔を真っ赤にさせ、じたばた暴れている。
…内緒だがちょっとだけ重い。

「さてと、綺麗にするには服を脱がないとな」
くーたんをストンと立たせると、おもむろにバンザイの形をとらせる。
「へ？　ふぇぇっ？」
返事を待たずに、一気にブラウンのワンピースと白いブラウスを下着ごと
引っこ抜く。せーのっ、よいしょっ！…全部一度は無理があったか…。

可愛らしい、ふくらみかけた乳房が姿を覗かせる。
…やはり、小さい。○歳にしては。

「がーん！　ひ、ひどいですぅ・・・」
目をうるうるさせ、くーたんが情けない声をあげた。
6：名無し~3.EXE：2003/11/23(日) 19:27: …二人の違いというか…ネタに逃げてしまったかも…。
7：名無し~3.EXE：2003/11/23(日) 19:51: >>6
ていうかこれじゃ口調のせいでクーがマルチにしか見えんｗ
8：ＳＳカキ：2003/11/24(月) 15:03: 悪いとは思ったが>>5を脳内萌え変換機『萌太朗』にぶちこんで書き直してみた。

お姫様抱っこをしたままで洗面所に向かう。
「あの、重くはないですか？」
くーたんは顔を赤くしている。　が、悪い気分では無さそうだ。
…内緒だが実はちょっと重い。　しかしここで折れるわけにもいかない。
「大丈夫だよ。」と言った瞬間汗が出た。
…目的地…遠いなぁ。
ん？　急に軽くなった。
「クー、なんかしたな。」
「はい、ちょっと重そうな顔してたんで。」
「減点だ。」
「な、なんで…。」
「これは男のロマンだ。邪魔するでない。」

とりあえずくーたんを立たせる。
「さてと、綺麗にするにはまず服を脱がないとダメだな。」
「そ、そんなの自分で出来ますよ。だから…」
「クー、ばんざーい。」
「ばんざーい！」
おもむろにバンザイの形をとらせる。フ…、単純だな。
「へ？　な、何を！？わあ！！」
返事を待たずに、一気にブラウンのワンピースと白いブラウスを
下着ごと引っこ抜く。
…全部を一度には無理があったか…。中途半端に引っかかってしまった。
ふん！ふん！
「いててて、痛いですよ。自分で脱ぎますから慌てないで～。」

可愛らしい、ふくらみかけの乳房が姿を見せる。
が…やはり、小さい。×××歳にしては。
「な、何見てるんですか？」
「いや、その、」
「どうせ胸が小さいと思ってるんでしょ～。」
「うん。」
「が～～～～ん。冗談のつもりだったのに…。」
くーたんが情けない声をあげた。　がっくりしている。
というか何の冗談のつもりだったのだろうか？
9：ＳＳカキ：2003/11/24(月) 15:05: まあ何が言いたいのかというと
＿|￣|○勝手に書いてｽﾏｿ。
妥協点を高く設定すれば萌えＳＳは良くなると思います。
ｶﾞﾝｶﾞｯﾃｸﾚｵﾚﾓｶﾞﾝｶﾞﾙｶﾗ
10：5(=3=6)：2003/11/24(月) 23:12: >>9
リライトに時間を費やすなら続きか前を書いてくれよぅ。
…って俺が言うかぁ！　反省します。

>>7
マルチ？　つまり攻めと受けの両方をクーに担当して欲しいと言うことか！
…どちらかというとミルフィと言われるのを恐れていたけど、
マルチを連想なのか…精進しよう。
11：名無し~3.EXE：2003/11/25(火) 00:01: 【クー／えちなし（＝出だし）】

　それは、いつものような夕方だった。
「ただいまー！」
　元気な声が玄関から聞こえた次の瞬間、どたどたどてん、がらがっしゃんと、凄まじい音が響きわたった。
「なんだ!?」
　慌てて駆け寄ると砕けた花瓶を前にしてうつぶしているクーの姿があった。
「あぅぅぅ・・・い、いたい・・・」
「お、おい、大丈夫か、クー!?」
「は・・・はい・・・でも花瓶がー・・・」
　見上げた顔は泣きべそをかいてはいるが、外傷はないようだ。思わずほっと息をつく。
「そんなことよりクーが無事でよかったよ」
　そう言って頭を軽く叩いてやると、クーの顔がぐしゃっと涙で崩れた。
「あ、ありがとうございますー。・・・ほんとに、おしおきとかしませんか？」
「馬鹿だな、そんなことするわけ…」
　ぽむっ。
「えと・・・その、拳で手のひらを叩くジェスチャは何ですか？」
「やっぱり、おしおきが必要だな」
「えええっ!?　そんな、さっきしないって、」
　クーの悲鳴を無視してひょいっと抱き上げると風呂場へと進む。
「わーっ、そんな、ごめんなさい、許して下さーい！」
　じたばたと無駄な抵抗を続けるクー。
12：名無し~3.EXE：2003/11/25(火) 00:13: 【クー／ちょっとえち（>>11の続き）】

「あの・・・おしおきって何するんですか？」
　自分の体を抱きかかえるようにして、後ずさるクー。
「そうだな…まずは…」
　胸元とスカートの下へ手を差し込む。
「あっ・・・」
　クーの体がびくんと震える。
「あ、あのー、そ、そこは・・・」
　もじもじと身じろぎをするクー。
「だ・・・だめですよぅ・・・だってそこは・・・」
　よし、うまくいってきたな…。
13：名無し~3.EXE：2003/11/25(火) 00:31: 【クー／コメディ／ソフト拘束（>>12の続き）】

「あはははは！」
　突然の笑い声に俺は思わず凍り付いた。
「や、やめて下さい、そこだめです、とってもくすぐったいんですよー」
　…萎え。
　暫くがっくりしていた俺は、突然あることを思いついてにやりとした。そうか…これならこれでやりようがある。
お風呂から洗い物のところを覗き込みひょいっと洗濯ロープを取り出して端に輪を作る。
「クー、手を出して」
「はいっ」
　反射的に両手を出してしまうクー。
「・・・ええっ!?」
　一瞬後、状況に気付き慌てて手を引こうとしたクーは見事な程に罠にはまった。手を引く勢いできゅっと輪が閉まる。
「いたいっ！」
　思わず悲鳴をあげるクー。動揺したつきをついて、一気にロープを引き絞る。
14：名無し~3.EXE：2003/11/25(火) 00:50: 【クー／ソフト拘束（>>13の続き）】

ロープを壁のシャワー架けに引っかけるとぐいっとひっぱる。
「や・・・やだ、痛いですよー」
　ブーツで爪先立ちになったところでロープをしっかりと固定する。
「あ・・・あのー。これってどういう遊びなんですか？　ほどけないんですけど…」
　クーは冷や汗を流しながら無理に笑顔を作り、おずおずと尋ねて来た。
「本当にほどけないのか？」
　わざと不思議そうに尋ねると、ほどいてもらえると思ったらしく、クーはパッと笑顔になった。
「ほ、ほら、こーしてもこーしてもダメですし」
　何とかほどこうともがいてみせる。
「確かにほどけないみたいだな」
「ですよね!?　だからほどいて、」
「よし、準備完了」
「そんなっ！」
15：名無し~3.EXE：2003/11/25(火) 00:57: 【クー／ソフト拘束（>>14の続き）】

「ふっふっふっ…」
　俺は含み笑いしながら懐からハサミを取り出した。
「ま・・・まさか、それで服を全部脱がせるとかじゃないですよね？」
　恐る恐る尋ねてくる。
「心配するな」
　ほっとクーが安堵の息をつく。
「ブーツだけは最後まで残す」
「そんなっ、フォローになってないですー！」
16：名無し~3.EXE：2003/11/25(火) 01:00: 【雑談】
取り敢えず一段落にします…。
17：名無し~3.EXE：2003/11/25(火) 01:02: 【雑談】
あ、つまり、続きでも他のゴーストの話でも
割り込み歓迎ということで。