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【萌え】ととたんでリレーSS作ろうぜ【おちっこ】

1名無し~3.EXE:2003/11/23(日) 14:53
ととたんでリレーSSを書いていこうと言うスレです。エロいの。
いっぱいルートを作っていきましょうYO。

●慌てず騒がず、まったりと。
●挿絵キボンヌ。
●ととたんについては以下を参考に。
はるさめパビリオン
ttp://harusame.lolipop.jp/
はるさめ百科事典
ttp://harusame.lolipop.jp/jiten/

2名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 14:59
全てのきっかけ(多分)
ttp://ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1069253688/439

エロはそれぞれの人の心の中にあるからなあ。

俺フィルターでは
朱鷺乃:15禁(ストレート表現がいいとは若いのう)
ととたん:18禁(見るだけで脳内妄想が)
奎子:22禁(泥だらけのエロさはこの年を越えないとわからん)

とまあだめだめ人間です。

442 :名無し~3.EXE :03/11/21 01:30
俺が一番イイと思ったのはエイパシー姉さまだなあ。

>ととたん:18禁(見るだけで脳内妄想が)
詳細キボン

3名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:01
以下暫くttp://ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1069253688/からの転載


「(任意)さん、これって何やってるの?」
いきなり、目の前で俺秘蔵のエロ本を広げて見せた。

「な、なんでととたんがソレを」
「あう、(任意)さんのお部屋を掃除してたら
タンスの上から落ちてきたの。・・・勝手に見てゴメンなさい」

ペコリと頭を下げる。シャンプーの香りがふわっ、と漂った。
「あ、いや。別にいいんだけど」
あまりに唐突に謝られたので、不意に言ってしまった。
・・・全然良くない。からすさんならまだしも、よりによって―。

「ねえねえ、この男の人と女の人は裸で何してるの?教えてよー」
無邪気に尋ねるととたん。
10歳の女の子ならそろそろ分かりそうな物だが・・・。

「えっと、その、なんだ。
大人になると、好きな人同士は皆こんな事をするんだよ」
俺は一体何を言ってるんだ。
耳まで赤くなっているのが鏡を見なくても分かる。
ととたんは、「ふうん」と鼻を鳴らして興味深そうに
エロ本(という自覚も無いのだろうが)をパラパラと眺めている。

「ねえ、(任意)さん」
「な、何?」

「(任意)さんとボクでも、コレ出来るかなぁ?」

(続くかもしれない)

4名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:01
「な、な、な・・・」

つい、俺がととたんをナニしてる姿を想像してしまう。
「どうしたの(任意)さん。顔真っ赤だよ」
純粋無垢というのも、ある意味罪だ。
この子にはまず、コウノトリ説を間違いだと指摘するところから
始めないといけないのではないだろうか。

「ねぇねぇ、どうかな?」
言わなければ。『ととたんにはまだ早いよ』と。

「いや、その・・・出来ない事も無いけど」
「本当?じゃあやろうよー」
・・・って、何故心にも無い事を言ってるんだ俺は!

いや、心のどこかで俺は望んでいるのか?
ちょっと待て、相手は(多分)赤ちゃんの作り方も知らない子供だぞ。
それを今俺は―。

「えーと、どうすればいいんだろ」
雑誌の始めの方をペラペラめくるととたん。
「こうかな?」
不意に、ぽふんと柔らかい感触が広がった。
ととたんが幸せそうな笑顔で抱きついてきたのだ。
体温が服越しに伝わってくる。

刹那、何かが俺の中で弾ける音を聞いた。
気が付くと俺は、ととたんを床に押し倒していた―。

(続くかもしれない)

5名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:01
「い、痛いよぅ」
気が付くと、ととたんの手首を強く握り締めていた。

「あ・・・ご、ゴメン」
お詫びに、頭を軽く撫でてやる。
ととたんは目を細めて最高の笑顔を見せた。
ダメだ、もう止められない。

「もしかしたら、怖いかも知れないから・・・
 やめて欲しくなったら言うんだぞ」
「怖い事、するの?」
一瞬不安そうな目をしたが、再び笑顔を見せる。
「・・・いいよ。
ボクどうしていいか良く分からないから、
(任意)さんの言うとおりにする」

俺はまた髪を撫でると
ゆっくり、ととたんの唇に自分の唇を重ねた。
「ん・・っ」
とたんに、目が空ろになり顔を赤らめる。
本当に何をされるか、分かってなかった様だ。

それと同時に膨らみかけた胸を、服越しに優しく撫でる。
一瞬体を強張らせたが、直ぐにまた体を預けてきた。
信頼されてる事に嬉しくなってしまい、
撫でるペースをあげてしまう。
「んんっ」
唇をふさがれたまま、ととたんは声にならない声をあげた。
さすがに息が苦しくなってきたのか、少し顔を顰めている。

静かに唇の接合を解いてやる。
ととたんの唇から引く糸が、余計に欲情をかきたてる。
「くすぐったい・・・けど、気持ち良いの。どうして?」
とろんとした目で尋ねてくるととたん。

あまりにも無知で清い女の子。
いとおし過ぎて、また強く抱きしめる。
歳なんて関係ない。俺はこの子が大好きだ。
もっと愛してあげたくなり、俺はスカートの中に手を伸ばした。

(続くかどうか微妙)

6名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:02
スカートの裾から手を入れ、膝から太股に手を這わせる。
あと少しで下着が……と、思ったところで、

ぐにょ

「!?」
俺の手に触れるものがある。

7名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:02
そこには、どこかで見たような青い生き物がいた。

俺はそのデバガメを全力で蹴っ飛ばす。
「いつから割り込みやがったこのエロペンギン!!!」
ガラス窓に頭から勢い良く突っ込む青い物体。

ガッシャーン!
派手な音と共に、雰囲気はどこかに飛んでいってしまった。


・・・数十分後。
俺がちりとり、ととたんがほうきを持って
壊れたガラスを掃除する。

「ねえ、(任意)さん」
「ん、何?」
「からすさん、そのままにしておいていいの?」
ガラスの無い窓の向こう。一本木につるされ、
ピクリとも動かないエロペンギンを指差し、ととたんは言った。
「ほっておいていいよ。死なないだろ」
「ほ、本当かな」
「それよりも・・・ゴメンな」

ほんの少しの静寂の後。
愛すべき女の子は顔を赤らめ、首をぶんぶんと振った。
ワンテンポ遅れて動くおさげが、また可愛らしい。

もしあの時、邪魔が現れなかったら。
俺達はどうなっていただろう。

だだ、はっきりとした事もある。
俺はいつまでも、この子を大事にして行こう。

8名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:03
>>6から派生する変態仮面ルート

「ぐにょ……?」
その感触に疑問を覚え、左手の先に目を移す。
「こ、これは……」
「それは私のおいなりさんだ」
「え?」
野太い男の声が聞こえ、視線を戻すと、そこにいたのはととたんではなく頭にパンツをかぶったレオタード男だった。
「な、な……だ、誰だお前っ!?」
「一時の迷いとは言え初潮前の幼女に手を出すとは言語道断!大人しくネットの海のチリと化すが良い」
「ひ、ひぃ〜〜っ!」
情けない声を出しながらカサカサと逃げ出す俺の足を掴むと、その男はあったかくてやーわらかくてふしぎなにおいのするそwhふぃひHios0いfge@uogfo;ias;hsぴhhz

「成敗!」

脳裏の奥からそんな声が聞こえた気がした。


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