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企画もの【バトル・ロワイアル】新・総合検討会議2
141
:
Operation:"Hyenas'Dinner"(5/23)
◆VnfocaQoW2
:2010/08/05(木) 23:36:47
その触手の一本の先に、千切れた小さな布切れが握られていた。
まひるは触手に切り裂かれ、剥ぎ取られたのである。
ピンクのフレアスカートの下、アニマルプリントのショーツを。
6mという距離は、十分に触手の射程圏内であった。
「ぐふふ! かわいいおケツじゃねーの! つっこみてーな! つっこみてーな!」
ケイブリスは手拍子を打ち鳴らしながら、巨体を揺らして迫り来る。
彼は明らかにまひるで遊んでいる。嬲っている。
自身の有利さに絶対の自信を持ち、まひるを牙を持たぬ小動物と見るが故に。
「あああ、あたし、あたし! こんなナリして男のコなわけで!」
「だからナニよ?」
「どっちもイけますかー!?」
「どっちもクソも、俺様とおめーは、種族も体格も違うじゃねーの。
性別なんてそれに比べりゃ小さな問題だぜ?」
「一理ある。だが断る!」
「俺様、心が広いもんだからよー。
嬲られてひーひー喚いて白目剥いてごぼごぼ泡吹いちまうよーな
ちっちゃくて柔こい生き物ならなんだっていいんだって!」
左から二本、右から一本。
ケイブリスの陵辱宣言と共に、触手男根がまひるに襲い掛かった。
「猟奇、ダメ、絶対!!」
まひるは再び疾走する。裾野から、山地へと。
そこに、小屋の誰かからのコールが掛かる。
まひるは走る足を止めぬまま、通話ボタンをONにする。
通話相手は、高町恭也であった。
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