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企画もの【バトル・ロワイアル】新・総合検討会議

713無題:2008/12/06(土) 19:11:36

 少々、火災が広がるが、シミュレートした結果では時間の遅延と全焼具合に変化がある程度。
 最悪の可能性も8%浮上するが、参加者もバカではない。
 海にいくなりして自衛はできる。
 優先すべきはしおりである。
 更に自律思考と自律行動を許可されているのが助かった。
 余程のことがない限りは、N-22が矯正しようとすることはないだろうし、その時にはしおりの確保と本拠地への輸送は完了する。
 その後、火災現場に戻せばいい。
 所詮、レプリカは状況判断で動くだけである。
 彼女らの行動は火災沈静になによりも優先されるが故に状況下ごとに最適な判断を下していくだけ。
 もし何かあるとすればザドゥの存在だが、レプリカ達には切り捨てられ、救出は望めない上に通信不可。
 レプリカ達は自らの判断でザドゥを切り捨てたのだ。
 智機を邪魔するものはなにもない。

(ここまで状況が整ってると怖いな……運の悪い星の元ではあるが絶好のチャンスでもある)

 そしてザドゥの死が確定すれば統帥権は智機へと繰り上がる。

(唯一の懸念はP-3の行動がばれた時か……。
が、火災が存在している内は、レプリカはP-3へのアクセス権と指揮権を奪回しようと動くことは不可能。
しおりの確保自体は首輪のおかげで即時可能、即座に元の仕事に従事させれば此方は何も問題ない。
つまり、時間との勝負か……最低でも9時までにザドゥを始末せねばならない!)




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