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企画もの【バトル・ロワイアル】新・総合検討会議
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ユリーシャはランスの妙に自信溢れる台詞を聞いて苦笑いした。
いつか私は似た服を着せられてしまうんでしょうか?と思いながら。
請われたら多分承諾してしまうだろうが、だからといって出自が出自だけに着るのは抵抗感があった。
彼女の実家にいる芋好きの褐色肌の侍女の事を思い出しつつも、いつあの二人の口論を聞き続ける。
そして未だに『それ』を両手に持ったまま途方に暮れているまひるを他所に恭也は思った。
(何でお手伝いさんの……メイドさんの服があったんだろう)
さっきメイド服を着た知佳の姿を想像し、笑みを浮かべてしまった己をちょっと恥じながら、
事態の収拾のため彼は頭を働かせ始めた。
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【広場まひる(元№38)】の所持品、服3着の内一つは最高品質(防具にあらず)のメイド服でした。
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