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ちょーっとまった
6
:
Linux屋さん
:2002/06/01(土) 00:33
オブジェクト指向という言葉はもともとプログラミング言語で使われる言葉です。
プログラミング言語は言語によって様々な特徴があるのですが、
オブジェクト指向型の他に関数型、手続き型、論理型などがあります。
よく聞かれるC言語は手続き型、C++やJavaなどがオブジェクト指向型にあたります。
オブジェクト指向の本質的な概念を理解するのはかなり難しいのですが、
(正直2年かかった。しかもいきなり分かった。)
プロパティ(意味は根性で理解)が用意され、値が入っていないものを「クラス」、
値が入ったものを「オブジェクト」と言います。
そしてクラスからオブジェクトを作り出すことを「インスタンスを生成する」と言います。
例えるなら、
電化製品がどのように動くかを設計したものを「クラス」、
電源を入れることで動くようになった電化製品が「オブジェクト」、
電源を入れることが「インスタンスの生成をした」ことになります。
(正直微妙だけど)
この概念は身近な例ではFLASHが一番分かりやすく取り入れられています。
動作すべてがオブジェクト指向と言っても(・∀・)イィッ!
アフターエフェクトはもちろん、イラレも微妙にしか使えないので
4の解釈はアシストできないが、オブジェクト指向の(ほぼ)正しい意味はこんなものかな、と。
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