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手でイかされた!!

11名無しさん:2010/03/24(水) 14:08:58 ID:IK0G.iuY
GJ&乙。やっぱりLALネタは良いな。

12GOLAL 功夫編 第2話:2010/05/16(日) 22:22:13 ID:???
「待てアル〜ッ!この飲み逃げ野郎〜ッ!」

市場に響き渡る怒りの叫び、その直後に目に入る顔を赤らめ、
全力疾走で市場を駆け抜ける青年と、
それを同じく全力疾走で追いかける中年の男、
傍から見れば珍妙な光景だが当の本人達は至って真面目だった。
それにしても青年は酔っているとは思えないほど軽快な足取りで店主の猛攻を交わしていく。
秋老師は店主の後ろから青年を追って、何かを感じ取ったようにニヤリと微笑んだ。

「そいつを捕まえてくれたらウチでたんとサービスしてやるネ!」

その声を聞いた近くの人は突進する青年の逃げ道をふさぎ、青年を取り囲んだ。

「さあ!とっとと代金払うアルね!」
「すいまふぇん・・・今お金もってなくふぇ・・・」
「だーっ!最初から飲み逃げする気満々だったのか!こうなったらからd」
「待ってください。」
「ん?」

青年の態度に怒り狂う店主に対して老師は後ろからやさしく声をかけた。

「お金なら私が支払いましょう。だから彼を許してやってもらえないでしょうかね。」

そう言われて店主は老師に対して背を向け、深く考えた。

「〜・・・・老師様がそこまで言うならしょうがないネ、その代わりそこのガキ!
次やったらその時はアレだからネ!それと老師様に感謝するように!」

店主は老師からお金を受け取るとずかずかと去っていった。

13GOLAL 功夫編 第2話:2010/05/16(日) 22:23:45 ID:???
「申し訳ありません・・・僕の為にお金まで払ってくれて・・・」
「なに、貴方が気にすることじゃないですよ。」

青年は深々と頭を下げた。

「それにしても貴方、どうしてあのようなことを?」

青年はうつむき、少し間を置いた後ゆっくりと口を開けた。

「僕は・・・どうしようもないくらいの大酒飲みで・・・親にも呆れられて追い出されたんです。
それで・・・この町に出てきたのですが・・・必要以上に酒を飲むせいで・・・すぐクビになってしまうんです。」
「なるほど・・・それでですか・・・。」
「はい・・・」

老師は青年を見つめそしてこう言った。

「それより貴方・・・・なかなか強い精神を持っているようですね。」
「え?」
「あれだけ酒を飲んでそれだけ軽快に動けるなどそうそうありませんよ。」
「それは・・・・ただ酒を飲みなれているだけであって・・・精神なんて持ち合わせては・・・」

青年は自信をなくし、老師から顔を背けた。

「ものは考えようですよ。好物があるということはそのためにどんなことでも頑張れるという事じゃないですか。」
「あ・・・・」

青年は気がついた。今までなんでそんな事にも気がつかず。無駄な時を過ごしてきた事を悔やんだ。
それと同時に自分を必要としてくれる人がいたことを少しうれしく思った。

「私のところに来ればいくらでお酒を飲ませてあげますよ。」
「本当ですか!?」
「無論ただではありません。私が課す修行に耐えられればの話ですよ。」
「やります!やらせてください!」
青年は戸惑うまでもなく元気よく声を張り上げた。
「貴方、名前は?」
「ノマ・ジョウといいます。」
「そうですか、ノマ、しっかりと精進するのですよ。」
「はい!」

                    *  *  *

14GOLAL 功夫編 第2話:2010/05/16(日) 22:24:46 ID:???
「アイゴッ!」

路地裏に表通りに聞こえることのない青年の悲鳴と何かをひっくり返したような音が響く。

「おいてめえ・・・もう一回言ってみろや・・・」
「だから・・・ウリが今日稼いできたのはこれだけだと・・・」
「少ねえんだよゴルァ!もっと盛大に稼げねえのかよ!」

大柄な男が青年を何度も踏みつける。

「まあまあ、落ち着いてくださいよ旦那。そいつ出稼ぎの田舎モンだから用量が悪いんですよ。」

するとそこに男の配下と思われる人物がそっと近寄ってきた。

「ん〜、そいつもそうか。ギコハハハハ!」

男は這い蹲る青年を笑い飛ばした。

「おい、お前、俺様は寛大だから今日のところはこれくらいで許してやるよ。
だが次ヘマしたら・・・・わかってるよな?」

青年は言い返せないまま黙って市場へと出て行った。


                  *   *   *

15GOLAL 功夫編 第2話:2010/05/16(日) 22:26:11 ID:???
「うう・・・どうしてウリがこんな目に・・・」

重い税負担に耐えかね家族とバラバラになってこの町に逃げてきたが結局この町でも
農地にいた頃と変わらない生活を強いられ、さらにスリにも手を染めてしまうといった有様だった。
青年は理不尽な状況にガックリと頭を落とした。

「・・・!」

その時彼は老師が店主に金を払っているのを目撃した、払っている金の量はそれほどでもなかったが、
財布の重々しそうな外見から1年はまともに暮らしていけるほどの量だった。

(やった!ウリにもようやく運が向いてきたニダ!)

青年はそう思うとこっそりと老師に近寄った。

一般人のフリをして老師や周りの人に悟られないように、老師に近づいていく。
そして青年は老師が腰にもどした財布にゆっくりと手を伸ばした。

しかし・・・

(・・・・・)

青年はもう少しで財布に届きそうだというところで手を止めてしまった。

(結局・・・この財布のお金も使い果たしたら・・・ウリはまたスリに手を染めてしまうだけニダ・・・)
(そもそもウリはなにやってんだろう・・・農地から逃げてきたってのに、結局はあそこと同じような
生活をここでもしている・・・誰かのムダ遣いの為に必死で金を稼ぐような生活を・・・)
「どうなされました?」

誰かの声が聞こえて青年は突然ビクッと体を震わせた。
青年が気がついた時には老師はこちらを振り向いていた。

「あ・・あ・・・あ・・・・ごめんなさいニダァ〜〜〜〜!!」

青年は老師がスリ気がつき、怒っているのだと勘違いをし、一目散に逃げ出した。
老師は突然の青年の行動にポカーンと口を開けた。

「何だったんでしょう・・・今のは・・・」
「あ〜もしかしたら・・・・」
「?知っているのですか?」

呆気にとられる老師にノマは何か思い出したような表情を浮かべた。

「はい、ここらへんには農地から出稼ぎに出ている人たちも多く治安が悪化しているんですよ。
スリだとか泥棒だとか。さっきの奴はスリの一人だったんじゃないですか?」
「なるほど・・・しかしなんで逃げたんでしょうかね?」
「・・・・」

老師は青年が走り去って行った道をじっと見つめた。

                 *   *   *

16GOLAL 功夫編 第2話:2010/05/16(日) 22:27:13 ID:???
「はあ・・・はあ・・・何とか逃げ切ったニダ・・・」

青年は老師から全速力で逃げ出しその場にへたり込んだ。

「へえ〜何から逃げ切ったんだい?」
「・・・ヒッ!」

すると突然男とその子分達が二ダーの前に現れた。

「さっき言ったよなあ〜?しくじったらどうなるかって?」

男はジリジリと青年に近づいた。

「さあて・・・?覚悟はできたかぁ?」

青年は肩をガタガタと震わせ怯えた。

(うう・・・もうだめニダ・・・ウリはここでボコボコにされて死ぬニダ・・・)

青年は絶望的な考えを思いつつも手を握り締めた。

(どうせ・・・どうせボコボコにされるなら・・・!)

「うわああああああ!」

青年は男に対して殴りかかった。
だが男はそんなことは読めてたかのように、
青年の腕をつかみその腕を捻った。

「バカジャネーノ?コイツ、弱いくせに兄貴に挑むなんて。」
「へへっ、まったくその通りだよ。それじゃあさっそく・・・」

「待ちなさい。」

たった一言の凛とした言葉が男とその子分たちを制止させる。
男たちが顔を上げるとそこには老師が和やかな、だが威厳を感じさせるような雰囲気を纏って立っていた。

「ああん?ジジイが何のようだ?」
「一人を多人数で叩くのは人事ながら少々大人気ないと思いましてね。」
「へん!こいつは弱い!弱いやつを強いやつがいびって何が悪い!」

男とその子分はまるで悪びれる様子もなく口々に言い放った。

「その子が、弱い?少なくても貴方達よりは強いはずですよ?」

老師が突然言い放ったその言葉が男達を刺激させた。

「ああん!?ブッ殺すぞジジイ!訂正しやがれ!」
「兄貴の言うとおりだ!なんでそこでブッ倒れているガキよりも俺達が弱いって言えるんだよ!」

老師は彼らの威圧に臆することなく話を続けた。

「そう、確かに体は弱いかもしれない、ですが貴方達より彼が勝っていて、尚且つ
強さの真髄ともいえる物が一つあります。」
「ああん!?何だって言うんだよ!?」

老師は呆れたような顔を浮かべぐっと構えた。

「まだ分からないのですか・・・!」

そしてあっという間もなく男達の後ろに回りこんだ。

「なっ・・・!」

男達が呆気に取られている瞬間に老師は男達をすばやい手の裁きでバタバタとなぎ倒した。

「心ですよ!」

男達はよろよろと立ち上がった。

「ちきしょう・・・なんだよこのジジイ・・・」
「あ、兄貴・・・!こいつ呉流拳とこの老師、秋老師ですよ!」
「な、なんだと!?ちきしょう相手が悪すぎた!」

そして彼の正体に気がつくや、男達は負傷したとは思えない速さで一目散に
町の外へ逃げ出した。

「あっ!待て!」

男達が逃げ出した後をノマがすかさず追いかけた。

「あ、ちょっと・・・まったく気が早いですね・・・。」

老師は男達を放っておくつもりだったのか
少々機嫌が悪そうにノマのあとを追いかけた。

「・・・・・。」

                                     To be continued...

17あとがき:2010/05/16(日) 22:35:42 ID:???
すいません 待ってないと思うけど すいません (字余り)

小説の展開の持ってきかたに悩み、なれない大学生活に振り回され、
ニコニコ動画にはまってしまい、放置した期間は実に2ヶ月以上。ああこんな自分が不甲斐無い。

中途半端に止めんなよ、と突っ込みたいとは思うと思いますが
これ以上一度に書くと投稿感覚がやばいことに・・・まあ今でもやばいですけど。

ではでは〜ノシ

18GOLAL 功夫編 第3話:2010/08/01(日) 11:53:46 ID:???
「ひい・・・ひい・・・なんだよあのジジイ・・・」

老師から逃げだした男達は竹林でへたり込んだ。

「あ、兄貴・・・・」
「なんだ・・・?」

男は子分の問いかけに対して不機嫌そうな顔で答えた。

「そういやこの竹林って・・・野党出るんですよね・・・」
「・・・そうか・・・・!!」

男は子分の発言に気づきあわてて子分達の方を振り向いた。

「おいばかそういうことはいうもんjy・・・」

だが時既に遅く、男達の後ろから黒い影が襲い掛かった。

                   *  *  *

19GOLAL 功夫編 第3話:2010/08/01(日) 11:56:00 ID:???
「くそ・・・あいつらどこに・・・」

ノマは男達を追って竹林の中へと入った。
見れども見れども竹ばかりで男達の姿は全く見えなかった。

「そういえばここって野党とかトラが出てくるんですよね・・・・
いっそのことそいつらトラに食われちゃえば・・・・ハッ!」

ノマは男達を見つけられない憤りから物騒なことを考え出したが、
すぐにそんなことはいけないと首を横に振った。

(だめじゃないか・・・そんなこと考えたら、老師様は言っていた・・・
本当の強者というものは力より心が強い者だって・・・)

ノマが老師の言っていたことを思い出したその時だった。

"ギャ――――――――――ッ!!"
「!?」

竹林に謎の悲鳴が響き渡った。

「な、なんだ!?」

ノマは慌てて悲鳴のした方へと駆けていった。


                  *  *  *

20GOLAL 功夫編 第3話:2010/08/01(日) 11:57:51 ID:???
竹林の奥深く・・・
継ぎ接ぎのチャイナドレスを身に纏っているおさげ髪の一人の少女が
男達から財布を奪い、のびている彼らを見下ろしていた。

「チッ・・・たったこんだけか、しけてるネ。」

財布の中身が少なかったのか、少女は苛立った表情を見せた。

「とっとと別の獲物でも探すとするか・・・」

少女は男達を置き去りにして竹林のさらに奥深くへと入っていった。

ガササッ!

『!!』

その時謎の悲鳴を聞き、駆けつけたノマがバッタリ少女と出会った。

「これは・・・・」

ノマが呆然としているところに少女がいきなり殴りかかって来た。

「い、いきなりなにを!?」
「ふん・・・ぼーっとしているほうが悪いアルヨ。」

ノマは間一髪のところで避けたが、少女の追撃は止めるところを知らない。
何度も何度も殴りかかり、そしてノマがその殴りを何度も何度もかわし続けた。

だが、そんな猛攻に耐え切れなかったのか、

グキッ。
(しまっ・・・!)

ノマは途中でバランスを崩し、地面に座り込んでしまった。

「もらったぁっ!」

少女はそんなノマの隙を見逃さなかった。

「まずい!やられるっ・・・・!」

ガシッ。

少女が殴りかかろうとしたその時、何者かが少女の腕をつかみ、制止させた。

「ん?何だヨオマエ?」

少女が振り返ると温和な表情の秋老師がそこにいた。

「秋老師!」

ノマは思わず声を上げた。
そして少女はノマから目を離し、老師に襲い掛かった。

「ふふふ・・・ちょうどいい!お前からも巻き上げるとするカ!」

少女は老師に向かって拳を振った。

「ハッ!」

老師は少女の拳をとっさにかわすと・・・

「獅子の手ッ!」

強力且つ速い突きで少女の腹を突いた。
少女に苦悶の顔が浮かび上がる。

「ぐうっ・・・・!」

少女は腹を抑えてその場に座り込んだ。

「このあたしが・・・!アンタみたいなジジイなんぞに・・・!」
「老人なら労わるべきでしょうに」
「ふんっ!知らないアルヨ!」

少女は腹の痛みなど無いかのように頬を膨れさせ、不機嫌な様子を表した。

「・・・あなた、拳法をやってみる気はありませんか?」
「ハァ!?」

秋老師の突然の勧誘に少女は戸惑ったような表情を見せた。

「冗談じゃないネ!あたしは・・・あたしは・・・・」

少女は断る理由を探すも特に断る理由も無かったことに気がつき、

「〜〜〜〜〜んっ!!////」

ニヤニヤと笑う老師の前で頬を赤らめ、
少女は照れ隠しのつもりなのかそっぽを向いた。

「ええい!こうなったら教えてもらうネその拳法とやら!」

少女はスックと立ち上がり、秋老師にビシッと指を指した。

「ただし!弟子になるためじゃないヨ!アンタをぶったおすためネ!」
「ふふふ・・・元気のいい娘さんですね。」
「娘って言うナ!あたしはミナ!"ミナ・クウゴ"っていう立派な名前があるんだヨ!」
「わかった、わかったそこまで怒らなくても・・・せっかくのかわいい顔が台無しですよ。」

秋老師は怒っている少女・・・ミナ・クウゴをそっと宥めた。

「グググ・・・!口の減らないジジイアルネ!さっさと行くヨ!」

ミナ・クウゴはバツが悪そうに秋老師の後ろについていった。

               *       *       *

21GOLAL 功夫編 第3話:2010/08/01(日) 12:03:39 ID:???
「ああ、着きました。」
「おお〜・・・・」
「こ、こいつぁ・・・」

一際目立つ大きな道場を見てミナとノマは呆気にとられた。
それもそのはず、特に目立った装飾は無いものの、
太くがっしりとした柱が荘厳さを漂わせ、
それが「呉流拳」と書かれた看板の存在感を引き立てていた。

「さて、それでは・・・」
「待つニダ!」

老師が道場の中へ2人を招こうとしたその瞬間、市場で出会った青年が
3人の前に立ちふさがり、そして土下座した。

「お願いしますニダ!ウリを弟子にしてください!」
「・・・」

青年は秋老師に自分を弟子にするように願った。
その切なる思いに老師はこう言い放った。

「彼らを見返す気ですか?」
「・・・・!!」
「心配する必要はありませんよ。彼らはミナに倒された。
それにあの時、すでに貴方は勝っているんです。
だから・・・」
「違うニダ!」

老師の問いかけに対し、青年は突っぱねた。

「ウリは・・・・ウリは・・・・」

青年は唇を噛み締めた。そんな理由で弟子になろうと考えたのではないことを、
ただ自分がふがいないから、それらの悔しさに身を震わせて・・・。

そんな彼の思いが届いたのか・・・

「私の負けです。」
「えっ?」

老師はやれやれといった表情を浮かべた。

「貴方は明らかに勝ち目の無い彼らに勇気をを振り絞った・・・
貴方なら私のところにいなくてもきっと強くなれると思いましてね。」

老師は上を向いた。

「強さとは男だろうが女だろうが・・・
体が大きかろうが小さかろうが・・・そんなことはたいした問題ではないのです・・・。」

そして老師は再び青年のほうを向きなおした。

「強くなろうとする精神・・・それが強さそのものなのです・・・
・・・そういえば名前を聞いていませんでしたね。」
「ウリはニダ・・・ニダ・ハッカっていうニダ。」

ニダはすっと立ち上がり、名乗り上げた。

「そうですか、ではご案内しましょう。」
「はい!よろしくお願いしますニダ!」

ニダは意気揚々と老師の後ろについていった。

(・・・さて、誰が私の奥義を習得することが出来るのでしょうか・・・楽しみですね。)

老師は3人に気づかれないように静かに微笑み、道場の扉を開けた。

「・・・・・!皆の者ー!秋老師のお帰りだぞー!」

                          To be continued...

22あとがき:2010/08/01(日) 12:56:06 ID:???
さらに遅くなったよコンチクショー!!orz
はい、また遅れてしまいましたGOLALの人です。

なんか自分計画性が無いのかな・・・何とかしないと・・・

それはともかく次の話から修行パートに入っていきます。
そこで、貴方だったら誰の修行を重点的に行うか投票してもらおうと思います。
彼らの性格は下のとおり。

ミナ・クウゴ=性格的にはレイとほぼ同様。
ただし口調や見た目はミナーのものになっている。
ノマ・ジョウ=見た目や性格はユン、
大酒飲み=食いしん坊というところはサモに似ている。
ニダ・ハッカ=見た目は一般的な韓国人を連想すればOK。
性格はサモよりだが、境遇はユンよりである。

1週間ほど投票を行い、最も票の多かったキャラのストーリーを書こうと思います。
同票の場合は原作どおりノマ>ミナ>ニダの順で優先されます。

それでは!





あと、今回は女性が主人公の編が2つあるのでミナを選ばなかったからといって、
最終編が男ばかりになることはないのでご安心を。


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