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406
:
名無しモンクさん
:2008/05/27(火) 08:21:50
大学4年生の頃、僕は塾講師をしていた。
僕はそこではヒーローだった。
独自に開発した鉛筆で曲線をひきながら微妙に濃い部分と薄い部分を作る事により絶妙な陰毛を描く技術を生徒達に披露したところすぐさま「職人」と呼ばれ、生徒たちにあがめられた。
男子生徒たちは口々に、
「先生、僕のノートに陰毛描いてよ」
と言ってきた。
あの頃の生徒たちの教科書やノートには今でも僕の描いた陰毛があるはずだ。
そこで僕は女生徒たちを無視し陰毛の描き方を黒板にチョークで描き講義したりした。
授業に全くならなかった。
生徒たちの教科書やノートは所狭しと生徒たちの描く陰毛が占めていた。
どの教科書のどのページにも陰毛。
やつら、今までの勉強では見せた事のない真剣さを陰毛描き技術習得に見せていた。
女生徒たちからは
「普通に授業をして下さい!!」
と怒りの声が巻き起こっていた。しかしこういう馬鹿な事に真剣になる男子は目つきが違う。
「女子は黙ってろ!!」
マジ切れする男子生徒たち。
男子と女子の仲は、どんどん悪くなっていた。
そして僕は盲腸で入院した。
退院すると生徒達は
「先生どうして入院してたの?」
と口々に効く。
「おまえらちょっとこっちに来い」
僕は自分の陰毛のなくなった股間をこっそり男子生徒たち見せた。
「せ、先生‥(男子生徒たち)」
生徒達の間で、陰毛のたたりだという噂が立ち、それ以降生徒たちは一切陰毛を描く事はなかった。
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