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373名無しモンクさん:2007/08/12(日) 07:07:54
箕面の171号線から亀岡のほうへ抜ける電灯も無い山道であった話

夏場に日本海へ行こうと大学生二人が深夜の山道を走っていると一人の女が歩いていた。
「どうする?近くには何もないし乗せてやる?」「そうだな」
乗せて女性に話を聞くと「茨木駅のほうへ行きたくて・・・」「いいよ。じゃあ引き返して送るわ」
二人はしばらく女性に話しかけていたが無口な女性を相手にするのにも飽きてひたすら茨木へ。
ふと後部座席を見るとそこにいるはずの女性がいない。「え!?」
車を止めて後部座席をよく見ても・・・誰もいない。
驚いた学生たちは携帯で警察に連絡し、しばらくしてパトカーが一台到着。
警官に事情を話すも「お前ら酔っ払ってるんじゃないだろうな?そんなことがあるわけないだろ」
「でもねおまわりさん、本当なんです!女が座ってた、ほらここ!なんか濡れてる!」
「どこだよ?この座布団のとこか?」と警察官がその座布団をめくった瞬間、
ボワワーーっと大きな青白い炎がその座布団をめくったシートから立ち上り、車の天井を突き抜けて夜空に消えた。
驚いてパニックになった警察官が無線で応援を呼び、茨木警察署のパトカーが多数集結し、翌日の新聞の紙面を飾った。

何年前か忘れたけど本当にあった話です


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