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346名無しモンクさん:2007/08/11(土) 21:50:46
ttp://blog.zombie.jp/blog/2005/04/post_10.html

今後都市伝説として語り継がれるであろう、強烈な実話怪談です。
「赤い服の女」の恐怖が連鎖していく瞬間を目撃せよ!!!

『赤い服の女』
三年近く前、泉の広場のところで、ヘンな女がうろついていた。 通勤の帰りによく見かけた。
三十前後で、赤い色のデザイン古そなドレスっぽい服着てて、小柄で、
顔色悪く目がうつろ。髪は背中近くまであって、伸ばしっぱなしに見えた。
目立つ服の色となんか独特の雰囲気があって目がいってしまう。 でも怖い(キ印っぽい)感じして、
何気なく観察はしても目はあわせんようにしてた。 女はいつも広場の中をうろうろしてた。
地下出口出たとこの何本か外れた飲み屋筋に 立ちんぼのねーちゃんの多い場所があって、 そこのねーちゃんかな?と思ってた。
ある日の仕事帰り、広場内の薬局の店頭で コスメの安売り見てた。私は買い物するの時間かけるほうで、
そん時も多分一時間近く店にいたと思う。 その夜も女は広場をうろついていて、
いつものことなんで特に気にとめてなかった。 でも、店から出た時、視線感じて顔上げると、
広場の真ん中の噴水を隔てて、女がこっち見てた。
なんかヘンな感じがした。私は目が悪くて、眼鏡かけてても 少し離れた場所だと相手の顔とかよく見えないのに、 女は妙にくっきり見えたんよ。3Dみたく。

目があった途端、気持ち悪くなった。
何か本能的に怖くて、びしぃ!とチキン肌立って。 (うわ、ヤバい)(でも何が?)
自分でも思考回路謎のまま、それでも反射的に
店内に戻ろうとしたけど、金縛りかかったみたいに身体が動かん。 助け求めようとして声すら出ないことに気付いた。
いつもふらふら歩いてるはずの女が、すっと素早く近寄ってくる。 明らかに普通じゃない様子で、髪振り乱してドレスの裾ゆらしてこっち来るのに、
誰も気付いてくれない。


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