コピペ保管庫 - 1085985767 - したらば掲示板

320：名無しモンクさん：2006/07/27(木) 15:36:06: 11 名前：ラグ鯖の名無しさん投稿日： 2004/12/15(水) 00:13 [ iU9BRtYA ]

まだ私がLv１０くらいの頃の話

初のミッション「ホルトト遺跡の大実験」　受けたはいいけどホルトト遺跡がどこにあるかもわからず、ただサルタバルタの広い草原を走り回ってました。

しばらくすると、目の前にLvの高そうなタルが見えてきたので、場所を尋ねてみようと思い近づいて見ました。
　私「あの…ミッションでホルトト遺跡に行きたいんですけど、どこにあるか教えてもらえませんか？」

　タル「案内しますよ。ついてきてください。」

タルのうしろについていく私…（親切な人もいるものだな）

しばらくすると、石造りの塔が見えてきて…
　タル「ここです。　つきましたよ。」

　私「本当にありがとうございました。」
覚えたてのモーション　/bow をし、意気揚々とホルトトの中へ入って行きました。

　私（たしか魔導球の装置がどうとかって…）
　
ゴブリンの攻撃→私に○ダメージ
　私（ここのからんでくるじゃん　　ってかリンｋ）

タルのサンダー→○ダメージ
タルはゴブリンを倒した。
　タル「大丈夫ですか？」
　私「えぇ、なんとか生きてます」

またタルさんの力を借りることでようやくミッションクリアまであと一歩というところまで進めました。
でも、ゲームなのに　まったくの他人なのに　なぜここまで親切にしてくれるのだろうか…
おもわず私はそのタルさんに聞きました。
　私「なんで、そんなに親切にしてくれるの？」

少しして

　タル「このゲームではみんなが主人公だから。」

今でもこの言葉は、私の胸に残っています。
この場を借りてもう一度言いたい。

　「ありがとうございました。」

15 名前：ラグ鯖の名無しさん投稿日： 2004/12/15(水) 03:42 [ irOD5yB2 ]

まだ私がLv１０くらいの頃の話

初のミッション「ホルトト遺跡の大実験」　受けたはいいけどホルトト遺跡がどこにあるかもわからず、ただサルタバルタの広い草原を走り回ってました。

しばらくすると、目の前にLvの高そうなタルが見えてきたので、場所を尋ねてみようと思い近づいて見ました。
　私「あの…ミッションでホルトト遺跡に行きたいんですけど、どこにあるか教えてもらえませんか？」

　タル「【日本語】【いりません。】」

わたしのうしろについていくタル…（よく分からない人もいるものだな）

しばらくすると、石造りの塔が見えてきて…
　タル「【ギル】【欲しいです。】」

　私「護衛してくれたのですね、ありがとうございました」
覚えたてのモーション　/bow をし、意気揚々とホルトトの中へ入って行きました。

　私（たしか魔導球の装置がどうとかって…）
　
ゴブリンの攻撃→私に○ダメージ
　私（ここのからんでくるじゃん　　ってかリンｋ）

タルのサンダー→○ダメージ
タルはゴブリンを倒した。
　タル「【日本語】【練習相手になりません。】」
　私「助けてくれてありがとう」

またタルさんの力を借りることでようやくミッションクリアまであと一歩というところまで進めました。
でも、ゲームなのに　まったくの他人なのに　なぜここまで親切にしてくれるのだろうか…
おもわず私はそのタルさんに聞きました。
　私「なんで、そんなに親切にしてくれるの？」

少しして

　タル「【ワイルドオニオン】【私のもの。】」

今でもこの言葉は、私の胸に残っています。
この場を借りてもう一度言いたい。

　「ありがとうございました。」