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137
:
名無しモンクさん
:2005/05/25(水) 15:26:38
私の高校時代の話です(まだ昭和でした)
野球部の部室に遊びに行ったとき なぜかマネキンの頭部が無造作にゴロンとありました
「何で野球部に、これがある訳?」と部員(クラスメイトね)に聞いたら
平然と「帰ってくるんだ」と言ってました (どこに捨てても翌朝には部室にあるそうです)
そして、「こいつ話せるんだぜ!」と意味不明な事も付け加えました
はぁ?・・・・・(固まりました) 部員は、マネキンのまだらになってる髪をつかみ上げ
「挨拶しろ!」とマネキンに言っています はじめは私を担いでるのかと思いましたが、彼はマジでした
もちろん、マネキンは話す訳がありません 彼は「恥じかかせやがって」と床に叩き付けました
あまりの彼のマジぶりに「いつもなら話すのか?」と聞いたところ
「ああ、少し片言だが話すんだ」と少々ご立腹の様子(マネキンが話さなかったため)
「本当なんだぜ」と訴えかけて来る彼に、私は否定出来なかった
「・・・まぁ 部外の俺が居たからかもな」と適当に合わせた 「このマネキン何で髪がまばらなんだ、
どうせだったらお前と同じく丸坊主にしたら」と言ったら 彼が「そいつバリカンで丸坊主にしたんだぜ。
まばらなのは伸びてきたんだ。まったくみっともねぇ」 マネキンを蹴りながら平然と言う始末でした
野球部に遊びに行ったのは、これが最初で最後でした 永久欠番のマネキンに聞きたい
なぜ君は野球部に帰るんだ
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