まどか＜電波＞語録～バイク嫌い板より - 1117811162

25：ゼルビス：2005/06/04(土) 00:37:59 ID:PcgYIveY: （注３１）
世間一般ではこういうのを「食わず嫌い」と言う。
まあまどか氏はバイク＝死と解釈している節があり、
こういう人間は乗ったら本当に死にかねないので
却って乗らない方が自身にも他人にも
迷惑にならないかもしれないが…。

（注３２）
伝統ある独国フォルクスワーゲン社の品質は素晴らしく、
ポロもまた完成度の高い名車である事は確かだが、
外車を持っているからと
威張り散らせる程のグレードではない。
国産で言うなら１３００クラスの
コンパクトハッチバック、
そして性能はフィットやヴィッツなどの
代表的な国産車に劣る。
（無駄のない性能ではあるが）
それに輸入バイクにも
３～４００万クラスのマシンはゴロゴロしている。
まどか氏のポロが２台買えるような高級バイクも多いのだ。

（注３３）
まどか氏は先進諸国のバイクメーカーを
一体なんだと思っているのだろう。
そもそも利益の上がらない斜陽産業を
そこまでして保護する国家があるのだろうか…。

（注３４）
日本の４大バイクメーカーは、
巨額の予算と最高のスタッフを投じて、
数々の新技術を創造し、血と汗と涙を流しながら
世界ＧＰをはじめとした数々の過酷なレースに
「義理で」参加しているらしい。

（注３５）
中華人民共和国の皆様に失礼である。

（注３６）
まどか氏の幻想を打ち砕くようで申し訳ないのだが、
いかに頑丈なドイツ車とはいえ、
整備しなくても壊れない機械と言うものは存在しない。
バイクであろうが車であろうが、
ドイツ車であろうが国産車であろうが、
手入れもしないで適当に使ってほったらかしでも壊れないと
本気で思っているのであろうか。
なお、運行前点検は道路運送車両法において
法的に義務付けられている事は言うまでもない。

（注３７）
残念ながら外車は日本車と違って
電装系やゴム部品の品質が悪いことが多い。
外国産の部品の質が、湿度の高い日本の気候に合わず、
故障が発生しやすいのである。
（編者も米国サターン車の車に乗っているので
　この辺りは良く分かるのである）
それに、エンジンオイル、クーラント、ウォッシャーフルード、
バッテリー電解液などは基本的に消耗品であり、
整備士に委ねる以前に、
ドライバー自身の自己責任で管理すべきである。
自分の所有物の面倒くらい、
見られるところは自分で見てもらいたい。
現職の整備士さん曰く、まどか氏のような客が、
整備士としては一番頭にくるなタイプなのだそうだ。

（注３８）
ガソリンスタンドの人々に対する職業差別発言登場。
ガソリンスタンド勤務の編者の友人が
この発言を読んで激怒していた。
ガソリンスタンドは給油は勿論の事、車に関するトラブルを
まず第一に受け付ける車のよろず屋であり、
もっともドライバーに身近な「車の専門職」である。
また、ガソリンスタンドにも整備士は勤務している。
ガソリンスタンドの整備士が、
ディーラーの整備士より腕が劣るとは限らないのである。

（注３９）
洗車もワックスがけも行わないで車を放置しておくと、
塗装面の細かな汚れや傷から腐食が始まり、
やがては鉄製のボディを蝕んで
車自体の寿命を著しく縮めてしまう。
（洗いすぎもまた塗装面にはよろしくないので注意が必要）
そもそも、汚れた車を洗いもしないでそのまま乗り回すのは、
交通社会という表舞台にお風呂にも入らず顔も洗わず、
化粧もせず、ボロボロでヨレヨレの服を乱雑に着込んで
出かけるようなもの。
笑われるのもだらしないと思われるのも
車ではなく自分自身だというのに気にならないのだろうか。

（注４０）
勿論車は機械、生命ではないが
自分の命を預けて走る大切な存在である事に間違いはない。
愛情を持って丹念に整備した車は
決してドライバーを裏切らない。
逆に粗末に扱われ、ろくに整備もされていない車は
思わぬところで故障を起こし、
ドライバーを危険に晒しかねない。
（もちろんそれも、ドライバーの自業自得である）
そういった意味では、愛情を込めた分しっかりと答えてくれる
「友達」と呼べるであろう。
そう呼べないまどか氏の、車に対する愛情のなさは
これまでのまとめ発言の通りである。
それにただの機械であり、生き物でないというなら
どんな細かい故障でも人間が見てあげないと直らないのだから
尚の事整備をすべきである。
物を大事にする事は（度を越さなければ）
恥ずかしい事でも悪い事でもないのだ。